酵素が多い食べ物・食品一覧!果物(フルーツ)や野菜で酵素を活性化する

ダイエット
美メモ編集部

酵素不足だと太るし、痩せにくいから酵素が多い食品や食べ物を少しでも多く食べるようにしたいな。

食物酵素は食品の中に含まれる酵素です。私たちが普段食べているものの中には、健康や美容に良い酵素が含まれているんですね。

せっかくですから、たくさんの酵素をいただくために、どういった食品に食物酵素が多いのかを知っておきましょう。

酵素不足だと太りやすく痩せにくいとも言われてますし、胃腸の負担が軽減されるので、なんとなく調子が悪いという時にもオススメです。

酵素の多い食べ物・食品を一覧にして紹介!酵素を活性化!

酵素の含まれた食物を食べることで健康になりたいという人は、酵素の多い食品をリストアップして食卓に並べるようにすると良いでしょう。

ただし、酵素は熱に弱いと言われているので、なるべく生のまま摂取したいですね。そうなると、ちょっと食品は限られて来ます。

実はフルーツが多いのですが、フルーツには果糖がかなりたくさん含まれるので、食べ過ぎると今度は糖分の摂り過ぎで太ってしまうことが懸念されます。何事もバランスですので、フルーツばかりを偏って食べる生活が良いわけではありませんよ。

酵素を食事で摂取するなら新鮮な生野菜がベスト!

★酵素が多いおすすめの生野菜一覧
大根、アボカド、にんじん、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、ピーマン、レタス、玉ねぎなど

特に食物酵素をたくさん含んでいるのは、新鮮な生の野菜です。

酸化されてしまうと効力が失われてしまうので、野菜を買って来る時には、カットされていない丸ごとの状態で買いましょう。

特に酵素を多く含むのは、大根、アボカド、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、トマト、ピーマン、レタス、玉ねぎなどです。

加熱すると失われてしまうので、生でいただくほうが理想的なのですが、ちょっと生では食べにくい野菜もありますし、体を冷やしてしまう作用もあるので、火を入れすぎないようにして上手に摂取しましょう。

大根

日本人におなじみの大根は、デンプンを分解するジアスターゼを含んでいます。魚介類にも肉にも合うので、是非たくさん食べたいですね。

アボアド

アボカドは最近日本でも普通に見かけるようになった野菜ですが、脂肪を分解するリパーゼを多く含む貴重な食材です。脂肪分の多いマグロなどと一緒に食べるとよく合いますね。

にんじん

にんじんも酵素を含む野菜で、緑黄色野菜なのでベータカロチンも豊富です。

アブラナ科の野菜

アブラナ科の葉物野菜はビタミンCやカルシウムが多く、最近ではグリーンスムージーなどでも人気ですね。小松菜、ほうれん草、野沢菜、菜の花などたくさん食べましょう。

★酵素が多いおすすめの生野菜一覧
大根、アボカド、にんじん、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、ピーマン、レタス、玉ねぎなど

美味しいフルーツも酵素が多く含まれる食べ物

★酵素が多いおすすめの果物・フルーツ一覧
キウイ、パイナップル、メロン、バナナ、マンゴー、りんご、レモン、オレンジ、グレープフルーツなど

フル-ツ大好きな女性は多いですが、美容にも健康にも良いので嬉しい食品ですよね。

酵素の量も多く、特にバナナやマンゴー、パイナップル、キウイなどのパッションフルーツにはたくさんの食物酵素が含まれます。

また、日本でも昔から「医者いらず」と呼ばれるりんごは、酵素たっぷりの果物。たくさんいただきたいところですが、やはり果糖は大量に摂取すると太りやすいので、量はバランスを見て下さい。

キウイ

たんぱく質を分解する酵素であるアクチニジンという物質を多く含むのがキウイです。実はゴールデンキウイよりも普通の緑色のキウイのほうがたくさん含まれるので、酵素に注目するなら緑色のほうを選ぶと良いでしょう。

パイナップル

パイナップルは肉を柔らかくすると言われてよく酢豚などに入れられますが、たしかにたんぱく質を分解するブロメラインという物質を多く含みます。
ただし肉に作用させるなら、生の状態でしばらく一緒に漬け込むような使い方が良いでしょう。

メロン

メロンはたんぱく質を分解するククミシンという物質を多く含みます。カリウムも多いのでデトックスにも効果が期待出来ます。

バナナ

バナナは炭水化物に多く含まれるデンプンを分解するアミラーゼがたくさん含まれています。実は黒く変色しているほうが酵素が多い状態です。

りんご

りんごも酵素を多く含みます。ビタミンやミネラルの宝庫で、「りんごがあれば医者いらず」「りんごが赤くなると医者が青くなる」と昔から言われるほど。

レモンなどの柑橘系

レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系も酵素をたくさん含むフルーツで、抗酸化作用にも優れているので積極的に摂りたい食品です。

★酵素が多いおすすめの果物・フルーツ一覧
キウイ、パイナップル、メロン、バナナ、マンゴー、りんご、レモン、オレンジ、グレープフルーツなど

日本のお家芸、発酵食品も酵素が多い食べ物!

★酵素が多いおすすめ発酵食品一覧
味噌、醤油、納豆、ぬか漬け、ヨーグルト、豆乳など

誰もが良く知っている発酵食品は、酵素が活かされた健康食品です。

日本と言えば味噌、醤油、納豆、ぬか漬けですが、こうした発酵食品ほどたくさんの食物酵素を含む食品はありません。とても理想的な食品ですから、是非食べましょう。

もう一つオススメなのが、日本食にピッタリの「お酢」です。

実はお酢には食物酵素は含まれませんが、一緒に食べると食物酵素を活性化させてくれる働きがあるのです。「大根とにんじんのなます」なんて、素晴らしい酵素食品なのですね。

味噌、醤油、納豆、ぬか漬けの他にも、ヨーグルトや豆乳なども是非活用しましょう。

★酵素が多いおすすめ発酵食品一覧
味噌、醤油、納豆、ぬか漬け、ヨーグルト、豆乳など

一緒に摂りたい補酵素たち!

★補酵素としておすすめの食品一覧
大豆、海藻、ネギ、にんにく、まぐろ、イワシ、カツオなど

上記のお酢のように、そのものに酵素が含まれなくても、食物酵素の良さを引き出してくれるものはたくさんあります。

ビタミンなどの補酵素もその一つ。

「補」酵素と言うように、酵素と補酵素とは一緒に働くことで莫大な相乗効果を生むのです。体内で物質を運んだり、化学反応したりするのに必要な材料。

オススメはビタミンB群の多い大豆や海藻、ネギ、にんにくなどの薬味、まぐろ、イワシ、カツオのような青魚です。

★補酵素としておすすめの食品一覧
大豆、海藻、ネギ、にんにく、まぐろ、イワシ、カツオなど

↓酵素は毎日摂取する事で意味がある!

生酵素サプリなら毎日飲むだけで酵素を補給できる!

酵素が多い食品をピックアップしましたが、これらを毎日継続して摂取する事ってできるでしょうか?

・栄養が偏ってしまう可能性がある
・食費が余計にかかってしまう
・毎日継続する事が難しい

頑張って食品で取ろうと思っても、正直言って毎日続けてとるのは不可能・・・。

医者によると血液の循環は最低でも4ヶ月で変わると言われています。

酵素を多く摂取する食生活を始めました!でも1ヶ月でやめました・・・ではほとんど意味がなく終わってしまいます。

ですから、少なくとも4ヶ月は続けてほしいです。

それでようやく体質改善だとか、体全体の変化というのが分かるという事になります。

酵素とか食生活の改善というのは、毎日長く続ける必要があります。

そこでおすすめなのが生酵素サプリです。

生酵素サプリなら数百種類もの酵素をサプリとして凝縮してあるので、食べ物よりも効率よく酵素を補給する事ができますし、長く手軽に続けられます。

自力で献立を考えて酵素を多く取る生活を続ける・・・というのはキツイです。、個人的にサプリの使用が必須ではないかと感じます。

以下ではこれを飲めば問題なし!と自信を持って言える非加熱で作られたおすすめの生酵素サプリを紹介していますので、是非利用を検討してみてください!

みやびの植物発酵100

100種類の酵素に乳酸菌も配合!コスパ抜群の生酵素サプリ!

みやびの植物発酵100は熊本県産の有機野菜を中心に100種類もの素材を凝縮させたサプリ。

素材は全て熱を加えないフリーズドライ製法で作られ、野菜や果物やハーブや海藻など100種類の素材を約2年間じっくりと発酵させてから使用しています。

酵素の吸収力をアップさせるためにローヤルゼリーも配合。大きな特徴としてはナノ化した乳酸菌やビフィズス菌やオリゴ糖や食物繊維まで入っている所。

腸内環境の改善も意識した生酵素サプリになっています。

コスパ面で見てもかなり値段は安く単品購入でも1か月分60粒が2,006円となっています。色々な酵素系サプリがありますが、ここまでコスパが良くて中身も良いサプリは他にはありません。

良質な酵素サプリを取りたい方にとって第一選択肢になる生酵素サプリと言えます。

値段 定期(60粒):1,805円
単品(60粒):2,006円
成分 100種類の発酵エキス、ローヤルゼリー、亜鉛、銅、乳酸菌、ビフィズス菌、オリゴ糖、食物繊維、黒酢、

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旬の実酵素

初回たった980円と激安!よく選ばれている生酵素サプリ!

旬の実酵素(しゅんのみこうそ)は315種類もの植物酵素を凝縮したサプリ。もちろん非加熱の生酵素サプリです。

色々な酵素サプリがある中、100万袋を突破してこちらもよく選ばれている生酵素サプリの一つです。

こだわりの野菜と果物を3年間熟成発酵させた植物発酵エキスと乳酸菌100億個と生姜、山椒、高麗人参の3種類の和漢成分が入っています。

栄養素としても18種類のアミノ酸、7種類のビタミン、8種類のミネラルがこれ一つだけで取れるので、旬の実酵素があればマルチビタミンサプリも不要になります。

定期コースは980円で購入できますが、回数の縛りはないので1回だけ購入してすぐに解約する事も可能です。つまり、たった980円で1ヵ月分が購入できるのでかなりお得です。

値段 定期(60粒):980円
単品(60粒):4,298円
成分 315種類の発酵エキス、18種類のアミノ酸、7種類のビタミン、8種類のミネラル、乳酸菌100億個、3種類の和漢成分

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純生酵素

酵素活性する事を実証済み!クリニックで導入も決定!

純生酵素は九州産の食材を使った生酵素サプリで、フリーズドライと腸まで届くカプセルになっています。

使用している九州産の食材は野菜24種類と果実3種類とキノコ5種類

純生酵素を飲むことによって酵素活性が起きる事は、日本食品分析センターによる実験で確かなエビデンスとして実証済み。

普段の食事では絶対に毎日とれないであろう野菜や果物の栄養もこのサプリがあれば簡単に摂る事ができます。またCELABIO-F(米糠・大豆エキス納豆菌発酵物)という、今までなかった新美容成分も配合しているのが特徴です。

腸までしっかり届ける腸溶カプセルでしっかり生酵素を摂る事ができます。

値段 定期(30粒):1,980円
単品(30粒):5,100円
成分 24種類の野菜、3種類の果実、5種類のきのこ、CELABIO-F、乳酸菌、麹、酵母

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どれか一つを選ぶとしたら、累計で210万袋も売れていて、野菜や果物やハーブや海藻など100種類もの酵素を生で摂る事ができるみやびの植物発酵100がおすすめです。

みやびの植物発酵100なら生酵素だけでなく、乳酸菌やビフィズス菌やオリゴ糖といった腸内環境に良いものをしっかりと摂取できます。

続ける事で腸内環境も改善できます。

もちろん野菜や果物やハーブや海藻など100種類の素材を使っているので、酵素だけでなく栄養補給サプリとしてもかなり優秀です。

そして一番のおすすめポイントはコスパが良い事です。

送料無料で1,805円で購入できるので、1日あたりたった60円です。これだけ中身が良くて値段も安い生酵素サプリは他にはありません。

ほとんどの生酵素サプリを比較してみましたが、大量の酵素を手軽に取りたいなら最もおすすめのサプリと言えます。

⇒みやびの植物発酵100はこちら

ドクターこなつ

酵素を毎日継続して取るなら上記で紹介している生酵素サプリがおすすめ。特にみやび植物酵素100旬の実酵素がよく売れているサプリになります。

酵素を食事でとるなら熱に弱いから注意!

酵素は一般的に熱に弱いことが知られていますよね。

これは確かに事実なので、野菜やフルーツは新鮮なものを生のままで食べたほうがより良いことも確かでしょう。

すでに加工段階で、食物酵素としての活性を失ってしまっているような食品やサプリメントは、ちょっと避けたいですね。酵素と熱についてまとめてみましょう。

酵素は熱によって無意味に・・・

酵素はたんぱく質の一種だと説明しましたが、たんぱく質は基本的に熱に弱く、比較的強いものでも70度くらいで活性を失ってしまいます。

一般的には50度程度で限界ですから、野菜やフルーツは常温で生のまま食べましょうと言われています。こうしたことを踏まえると、清涼飲料水として販売されているドリンクには、食物酵素は含まれないと考えたほうが良いでしょう。

清涼飲料水は製造過程で85度以上に加熱処理しなければいけないという法律があります。特別な製法で作られた加工食品でない限り、食物酵素は有効性を失っていると考えるのが妥当です。

酵素学上では加熱処理されてすでに活性を失った酵素を摂取したとしても、全くの無意味という事になります。

太っているの状態は代謝酵素が不足している典型です。代謝酵素が体に不足してしまっている状態な事によってドンドンと脂肪が体に溜まっていって太ってしまうのです。

代謝酵素に余力を残してあげてより働かせるためには、できるだけ消化酵素を使いすぎないようにする事が大事。

よく「腹八分目がいいよー」と言われているのも、消化酵素を使いすぎないようにするという事に繋がってきます。

腹八分目ダイエットのコツはこちらから!

熱に強い酵素もある!?

それでは熱にも酸にも強い酵素というものは存在しないのでしょうか?

実は「エンザミン」という物質があるのですが、エンザミンは正しくは酵素ではないものの、酵素を作る材料として働く物質です。

エンザミンは納豆菌類から開発された納豆菌類発酵代謝エキスなのですが、酵素よりも低分子化されていて、熱にも酸にもとても強いという特徴を持っています。

しかもその耐性は100℃を超えるというのですから、すごいですよね。

加工食品として製品化されても有用性を失わず、体内で胃酸にも分解されないので、酵素ドリンクなどに使われている物質です。エンザミンを発見したのは、1977年、医学博士の赤澤一三博士です。

なんと日本の研究者だったんですね。

病気治療に使われる抗生物質が、必要菌まで殺してしまう作用を抑えるために、微生物の培養を始めたのがキッカケとのこと。バラバラの酵素の素を摂取して、また体内で再結合させる方法を思いついたとのことで、すごい発見です。

現在ではサプリメントやドリンクに配合され、私たちの手にも届く商品になっています。酵素としてはちょっと特別な存在ですが、是非チェックしてみたいですね。

40代50代におすすめの生酵素ランキング!

ドクターこなつ

酵素不足を気にするなら、生酵素サプリを摂取するのが一番手軽でおすすめ!また、酵素が多い食べ物を1品追加したり、少しでも努力はしておきたいですね。

 

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