ウゴービ(wegovy)はオンライン通販や個人輸入が安い?発売日はいつから?値段や処方条件

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美メモ編集部

ウゴービ(wegovy)は週に1回打てば痩せると欧米で爆発的な大人気になっている日本でも承認された肥満治療薬です。

ウゴービ(wegovy)はあのイーロンマスクが、Xでなんか最近痩せたけど何かした?って質問されて

ウゴービ(wegovy)を使って減量したと発言した事で全世界で爆発的に売れている肥満治療薬です。

アメリカなど普通に歩くと、週に1回打てば痩せるという広告が色々な所にたくさん出ていて、正にダイエット注射を使うのが普通の事になりつつあります。

その肥満治療薬がついに日本でも承認されました。

ウゴービ(wegovy)を販売しているのはノボノルディスクファーマで世界でもトップクラスの売り上げを誇る製薬会社です。

しかもこのウゴービ(wegovy)はただでさえ全世界の人が使いまくって供給不足なのに、最近の発表でさらに心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクを下げる事も臨床試験で分かったとの発表もありました。

やばいですね。みんな欲しいと思います。

・販売はいつからなのか?
・個人輸入で買えるのか?
・オンラインで処方してくれるクリニックはあるのか?

というのが気になると思います。

ここでは世界的に大人気になっている肥満治療薬ウゴービについて知りたいことをまとめてみました。

↓ウゴービ(wegovy)はいつから購入できる?

ウゴービ(wegovy)はオンラインや個人輸入で安い?発売日はいつから?

ウゴービ皮下注は2023年3月に日本でも肥満治療薬として厚生労働省に承認されました。

そして発売日については2024年2月22日という発表がありました。

ウゴービ(wegovy)は日本でも肥満薬として承認された画期的なお薬ですが、販売開始はまだもう少し先なので、残念ながら今では個人輸入でもオンライン診療でも購入する事はできません。

そして残念なことに、販売されたとしてもウゴービ(wegovy)を処方してもらうには厳しめの処方条件があって、ただ肥満っていうだけでは処方してもらえません。

具体的な条件は以下になります。

★ウゴービを保険診療で処方してもらう条件
・肥満症という診断を受けている
・高血圧や脂質異常症、2型糖尿病の持病がある
・食事や運動療法でも効果なかった人
・BMIが35以上(またはBMI27以上で運動機能障害がある人)

このような条件があるので、処方してもらえるのは肥満の病気がある方に限られます。

条件に合う人であれば病院に行って肥満治療薬として保険適応で処方してもらう事ができるので、肥満患者の方は2024年2月22日の発売日を待ちましょう。

条件に合わないけど使いたい・・・という方は

病院に行ってウゴービを保険診療で処方してもらう事はできないので、自由診療で入手する事ができるウゴービと全く同じ効果のお薬であるリベルサス(飲み薬)オゼンピック(週1回注射)を選択する必要があります。

こちらはオンライン診療や美容クリニックに行く事で処方してもらう事ができます。

リベルサスとオゼンピックも同じ製薬会社のノボノルディスクファーマのお薬でこれらも爆発的な人気があります。

例えばリベルサスの場合は21年2月に発売をして22年第4四半期の時点でGLP-1受容体作動薬の市場で30%超のシェアを獲得するほどです。

言わば、ウゴービの飲み薬バージョンで、唯一の飲み薬タイプだから非常によく選ばれます。

リベルサスとオゼンピックとウゴービはどれも有効成分がセマグルチドなので作用・効果は全く同じですので、どれも選んでも高いダイエット効果があります。

★有効成分セマグルチドのお薬
・リベルサス(飲み薬)
・オゼンピック(週1回注射)
・ウゴービ(wegovy)(週1回注射)

世界的にゲームチェンジャーになるほど大人気の薬が、日本でも承認されて話題ですが、既に自由診療で同じ効果を持つリベルサスオゼンピックがあります。

よく勘違いしている人がいますが、

ウゴービ=オゼンピック=リベルサス

は名前が違うだけで効果は同じです。リベルサスは飲み薬だから若干の違いはありますが、特にウゴービとオゼンピックは最大投与量が違うだけです。

ですので実は、ウゴービ(wegovy)の発売日まで待つ必要はないんですよね。

この2つの薬はオンライン処方で、しかも条件なしで購入する事ができるのでとても簡単です。

逆にウゴービの影響で供給不足がかなり逼迫してくる事があると、何かしらの条件が追加されてしまうようなことがあるかもしれませんね・・・

ダイエットしたいけど条件に合わないからウゴービを処方してもらえない方は、全く同じ効果を持つリベルサスかオゼンピックを使用することを検討しましょう。

以下ではオンライン通販で値段が一番安いクリニックを比較してみました。

リベルサスやオゼンピックの値段が安いオンラインクリニック

クリニック 値段 院数
DMMオンライン ○オンライン診療のみでOK
(※診察料も無料)
・リベルサス3mg(30錠)⇒8,580円
・リベルサス7mg(30錠)⇒16,280円
・リベルサス14mg(30錠)⇒26,070円
全国-院
オンラインのみ
eLife(イーライフ) ○オンライン診療のみでOK
(※診察料も無料)
・リベルサス3mg(30錠)⇒8,650円
・リベルサス7mg(30錠)⇒16,400円
・リベルサス14mg(30錠)⇒26,200円
・オゼンピック2mg(1本で約2か月分)⇒26,900円
・オゼンピック2mg2本⇒52,900円
(※1回の投与量はダイヤル式で0.25mg、0.5mg、1.0mgから選べる)
全国-院
オンラインのみ
クリニックフォア ○オンライン診療のみでOK
(※診察料も無料)
・リベルサス3mg(30錠)⇒9,350円
・リベルサス7mg(30錠)⇒18,700円
・リベルサス14mg(30錠)⇒30,855円
・オゼンピック2mg(1本で約2か月分)⇒29,700円
(※1回の投与量はダイヤル式で0.25mg、0.5mg、1.0mgから選べる)
全国10院
東京(田町院、飯田橋院、四谷院、新橋院、有楽町院、大手町院、池袋院、渋谷院)、大阪(心斎橋PARCO院)、埼玉(大宮院)
ファイヤークリニック ○オンライン診療のみでOK
・リベルサス3mg(30錠)⇒11,000円
全国3院
東京(新宿院、渋谷院、銀座院)
銀座ZENクリニック ○オンライン診療のみでOK
・リベルサス3mg(1ヶ月)⇒16,280円
全国2院
東京(銀座院)、大阪(梅田院)
湘南美容クリニック 2回目以降オンライン可
・サクセンダ(17日)⇒24,800円(初回)

・サクセンダ(1ヶ月)⇒59,800円
全国100院以上
北海道(札幌院、札幌大通院)、宮城(仙台院)、福島(福島院)、東京(新宿本院、新宿南口院、湘南美容皮フ科 新宿東口院、イテウォンビューティークリニック新大久保院、銀座院、Regno銀座院、新橋銀座口院、渋谷院、恵比寿院、南青山院、表参道院、六本木院、池袋東口院、池袋西口院、池袋メトロポリタン口院、赤坂見附院、高田馬場院、品川院、湘南美容皮フ科 五反田院、秋葉原院、上野院、錦糸町院、豊洲院、西葛西院、東京蒲田院、北千住院、自由が丘院、二子玉川院、赤羽院、立川院、町田院、湘南内科皮フ科町田院、八王子院、レーザー新宿大ガード院、メンズレーザー西新宿院、湘南内科皮フ科クリニック町田院、湘南美容皮フ科内科クリニック六本木院)、神奈川(横浜店、横浜東口院、川崎院、武蔵小杉院、橋本院、藤沢院、横須賀中央院、辻堂アカデミア、本厚木院)、埼玉(大宮東口院、川口院、所沢院、川越院)、千葉(千葉センシティ院、湘南美容皮フ科 千葉院、船橋院、松戸院、柏院)、群馬(高崎院)、栃木(宇都宮院)、茨城(水戸院)、愛知(名古屋院、名古屋栄院、金山院、豊田院、豊橋院、栄矢場町院)、静岡(浜松院、静岡院、静岡南口院)、新潟(新潟院)、富山(富山院)、石川(金沢院)、長野(長野院)、岐阜(岐阜院)、京都(京都駅ビル院、京都院、京都河原町院)、大阪(大阪梅田院、大阪駅前院、大阪心斎橋院、大阪なんば院、大阪あべの院、大阪京橋院、大阪堺東院、江坂院)、兵庫(神戸三宮院、神戸院、姫路院、西宮北口院)、奈良(奈良院)、和歌山(和歌山院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、香川(高松院)、愛媛(松山院)、福岡(福岡院、博多院、小倉院、久留米院、熊本院)、宮崎(宮崎院)、鹿児島(鹿児島院)、沖縄(那覇院)、海外(ベトナム院、アーバイン院)
TCB東京中央美容外科 ○オンライン診療のみでOK
・サクセンダ(1ヶ月)⇒49,800円(初回)

・サクセンダ(2ヶ月)⇒120,000円
全国81院
北海道(札幌院、札幌大通院)、宮城(仙台駅前院、仙台広瀬通院)、福島(福島院、郡山院)、新潟(新潟院)、東京(新宿三丁目院、新宿東口院、新宿西口院、池袋東口院、池袋西口院、銀座二丁目院、銀座有楽町院、渋谷西口院、渋谷東口院、高田馬場院、秋葉原院、中野院、世田谷院、町田院、上野院、立川院、八王子院、品川院、北千住院、自由が丘院、六本木院)、神奈川(横浜駅前院、横浜西口院、新横浜院、川崎院)、千葉(千葉院、柏院、船橋院)、埼玉(大宮院、大宮西口院、川口院、川越院)、栃木(宇都宮院)、群馬(高崎院)、茨城(水戸院)、長野(長野院)、静岡(浜松院、静岡院)、愛知(名古屋栄院、名古屋駅前院、金山院)、石川(金沢院)、岐阜(岐阜院)、富山(富山院)、大阪(梅田大阪駅前院、梅田院、梅田茶屋町院、堺院、心斎橋筋院、心斎橋御堂筋院、江坂院、枚方院、天王寺院、なんば院)、京都(京都駅前院、京都四条院)、兵庫(神戸院、姫路院)、奈良(奈良院)、和歌山(和歌山院)、三重(四日市院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、愛媛(松山院)、香川(高松院)、福岡(福岡天神院、福岡博多院、小倉院、久留米院)、熊本(熊本院)、鹿児島(鹿児島院)、宮崎(宮崎院)、長崎(長崎院)、沖縄(那覇院)
リアラクリニック ○オンライン診療のみでOK
・サクセンダ(1ヶ月)⇒54,780円
全国4院
東京(池袋院、新宿院)、愛知(名古屋院、栄院)
渋谷美容外科 ・サクセンダ(1ヶ月モニター)⇒55,000円
・サクセンダ(1ヶ月)⇒66,000円(月々3,300円~)
全国5院
東京(渋谷院、新宿院、池袋院、新橋院)、神奈川(横浜院)
B-LINE CLINIC ・サクセンダ(1ヶ月)⇒60,000円
全国1院
東京(池袋院)
銀座よしえクリニック 2回目以降オンライン可
・サクセンダ(1週間)⇒22,000円

・サクセンダ(1ヶ月)⇒82,500円
・サクセンダ(3ヶ月)⇒216,000円
全国7院
東京(銀座院、品川院、大岡山院、表参道院、都立大学院、新宿院、池袋院)
東京美容外科 ・サクセンダ(2週間)⇒54,700円(初回)
・サクセンダ(1ヶ月)⇒165,000円
全国12院
青森(青森院)、秋田(秋田院)、宮城(仙台院)、東京(銀座院、赤坂院、新宿院)、愛知(名古屋院)、大阪(梅田院)、広島(福山院)、山口(下関院)、佐賀(佐賀院)、長崎(諫早院)

※横にスクロールできます

リベルサスが安いクリニック
DMMオンラインクリニック
・1か月分⇒8,580円
⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)

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・1か月分⇒8,650円
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オゼンピックが安いクリニック
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・1本で約2か月分⇒26,900円
⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)
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⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)

飲み薬のリベルサスならDMMオンラインクリニック1ヶ月8,580円と安くて、ウゴービと同じ週1回注射タイプのオゼンピックならeLife(イーライフ)約2ヵ月分26,900円と値段が安いです。

またサクセンダというのも有名ですが、これは同じGLP-1製剤と仲間ですが、有効成分がリラグルチドなのでちょっと違います。効果はセマグルチドの方が上の結果が出ているのでリベルサスかオゼンピックを選ぶのが良いです。

どちらのクリニックも診察無料で自宅にいながら数分のオンライン診療で処方してもらう事ができます。最短当日には自宅のポストにお薬を届けてくれるのでとても便利です。

DMMオンラインクリニックとeLife(イーライフ)なら診察料も無料ですし、血液検査も不要です。

処方条件もないのでダイエットしたい方なら誰でも病院に行かないでウゴービと全く同じ効果のダイエットを始める事ができます。

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ウゴービ皮下注(wegovy)の使い方と効果は?

ウゴービ(wegovy)はGLP-1受容体作動薬に分類される薬でリベルサスやオゼンピックと作用は同じになります。

有効成分はセマグルチドで自分で週に1回自己注射をするタイプになっていて、満腹中枢に働きかけて食欲や胃の運動を抑制する事で肥満解消をする治療薬になっています。

また代謝を上げる作用もあり脂肪燃焼を促進する効果もあります。

使い方はオゼンピックと同じように週1回お腹などに皮下注射します。

ウゴービ(wegovy)の場合は0.25mg、0.5mg、1.0mg、1.7mg、2.4mgの5段階の量があって、基本的には0.25mgからスタートして4週ごとに効果を見ながら増量していく形になります。

ウゴービ(wegovy)の欧米も含めた論文や臨床試験の日本人を含むデータだと最大量の2.4mgを週1回注射する事で13.2%ほどの体重が減少するデータがあります。

・ウゴービ2.4mg群で-13.2%
・ウゴービ1.7mg群で-9.6%

となっていて、投与後68週間後には5%以上の体重減少を達成した方の割合は、

・ウゴービ2.4mgを投与した群では83%
・ウゴービ1.7mgを投与した群では72%

となっています。

13%の体重減少といったら体重80kgの方なら10.4kgもの減量となり、今回はそれが薬剤だけで体重が落ちるというのは大きな効果と言えます。

正に週に1回打てば痩せるという広告通りの結果というわけです。

特に肥満の人が多いアメリカでは薬不足になるほどの人気になっています。もはや自己注射をするのが当たり前のようになっています。

今では世界の5人に1人が肥満の可能性があり健康面でも危惧されています。

ウゴービ(wegovy)が日本でも肥満治療薬として承認されたことで、これまでどうしても痩せられなかった肥満の方を助ける事ができると期待されています。

ウゴービの値段・薬価は安い?処方してもらうには?保険適応条件は?

ウゴービ皮下注(wegovy)は2023年11月15日に薬価収載されました。

値段・薬価については以下のようになっています。

★ウゴービの値段・薬価
・0.25mg⇒1,876円
・0.5mg⇒3,201円
・1mg⇒5,912円
・1.7mg⇒7,903円
・2.4mg⇒10,740円

これはそれぞれ1本辺りの値段になっています。ちなみにオゼンピックの値段・薬価は以下になります。

★オゼンピックの値段・薬価
・0.25mg⇒1,376円
・0.5mg⇒2,752円
・1mg⇒5,504円
・皮下注2mg⇒11,008円
(※皮下注2mgはダイヤル付きで自由に容量を選んで打てる)

ウゴービの場合は、使い方でも書いたように基本的に週1回0.25mgから投与を開始して、4週間の間隔で0.5mg、1.0mg、1.7mg、2.4mgの順に増量していく形になります。

つまり1ヶ月で4本を使用する事になります。

例えば、全く同じ使い方をしてウゴービを1年間(約48週)使い続けるとなると、0.25mg、0.5mg、1.0mg、1.7mgが各4本ずつ+2.4mgが32本必要になります。

そうなると値段は薬代のみで1年間40万円以上になります。

保険適用がされるのであれば3割負担なので良いですが、自費になるとそれなりの高額になってしまいます。

それなら、オゼンピックの方が圧倒的に値段が安く済みます。

例えばオゼンピック2mg1本を購入すれば、

上記のように0.25mg、0.5mg、1.0mgとダイヤルが付いていて、自分で打ちたい量を自由に設定する事ができます。
 
 

しかも臨床試験では1回0.25mgの使用でもサクセンダやビクトーザよりも体重減少効果が高いというデータになっています。

つまりオゼンピック2mgを1本処方してもらって週1回0.25mgを打てば、2ヶ月持ちますしサクセンダ以上の効果が期待できるという事です。

ウゴービだと値段が高いので、オゼンピックを使った方がコスパがかなり良いです。

リベルサスが安いクリニック
DMMオンラインクリニック
・1か月分⇒8,580円
⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)

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・1か月分⇒8,650円
⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)

オゼンピックが安いクリニック
eLife(イーライフ)
・1本で約2か月分⇒26,900円
⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)
クリニックフォア
・1本で約2か月分⇒29,700円
⇒オンライン診療に対応○
(※診察料も無料)

ウゴービは1回の投与量が最大2.4mgとオゼンピックの最大1.0mgと比べてかなり多いので、完全に重度な肥満を対象にしてるんですよね。

普通の肥満くらいだったらそんな投与量要りません。

普通の肥満の人やダイエットしたい人が使うのであればウゴービは不向きでオゼンピックの1回0.25mgリベルサスの3mgか7mgの方が明らかに向いています。痩せる量としても十分です。

ウゴービ(wegovy)を処方してもらうには?条件が厳しい

ウゴービ(wegovy)は冒頭でも書きましたが、販売されたとしても処方してもらうには条件があって、ただ肥満で太っているというだけでは保険適応で処方してもらえません。

詳しい条件は以下になります。

・肥満症という診断を受けている
・高血圧や脂質異常症や2型糖尿病の持病がある
・食事や運動療法でも効果なかった人

で、さらに以下に該当する場合に限ります。

・BMIが27以上で2つ以上の肥満に関連する健康障害がある
・BMIが35以上の人

上記で言う肥満に関する健康被害については以下のようなものになります。

・2型糖尿病や耐糖能異常など
・脂質異常症
・高血圧
・冠動脈疾患
・脳梗塞や一過性脳虚血発作
・非アルコール性脂肪肝
・月経異常・女性不妊
・閉塞性睡眠時無呼吸症候群
・変形性関節症など
・肥満に関連する腎臓病

BMI35がどのくらいかというと身長と体重の目安は以下になります。

・150cmで78.7kg
・155cmで84.1kg
・160cmで89.6kg
・165cmで95.2kg
・170cmで101.1kg
・175cmで107.2kg

上記のようにBMI35以上って相当な肥満ですから、つまり、普通の人がダイエット目的で処方してもらう事はまず出来ないって事です。

発売されても結局は重度な肥満の人しか保険診療で処方してもらえないのは明白です。

そうなると、自由診療でダイエット目的で処方してもらえるリベルサスとオゼンピックの人気がさらに高まる事が予想されます。

ウゴービと全く同じ効果の痩せ薬でオンライン診療なら条件なし5分程度の診療で誰でも処方してもらう事ができます。

そう考えたらそっちの方が手っ取り早いですよね。

飲み薬のリベルサスなら注射も不要でDMMオンラインを使えば1ヶ月8,580円と値段も一番安いです。

DMMオンラインクリニックでリベルサスを処方してもらうと上記のように説明書付きでポストに届けてくれます。あとは説明書通りに毎日1錠を飲むだけなので簡単です。

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ウゴービ(wegovy)は特に欧米で大人気で供給不足になるほどの人気の肥満治療薬になっています。

上記のように、週に1回打てば痩せるというウゴービの広告は駅構内などの至る所に出ています。

2023年の上半期の売上高は2022年の3倍のペースになっていて、ウゴービ(wegovy)の人気は年々高まっています。

今後も売上高はずっと右肩上がりで肥満治療薬市場は伸びると予測されていて、2030年には11兆円規模になると予測されています。

リベルサス、オゼンピック、ウゴービの製薬会社である、ノボ・ノルディスクの時価総額は5年間で4倍近くまで跳ねあがっていてなんと66兆円に。

ついにLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンも抜いて欧州最大の企業になっています。

ウゴービ(wegovy)のまとめ
  • ウゴービは世界的にゲームチェンジャーになるほど大人気の薬
  • アメリカでは週に1回注射で痩せるが当たり前に
  • ウゴービは日本でもついに肥満治療薬として承認
  • ウゴービの発売日は2024年の2月22日から
  • しかし保険適応で処方してもらうには色々な条件がある
  • ただの肥満では処方してもらう事ができない
  • ウゴービの代わりでリベルサスオゼンピックの需要が高まる
  • リベルサスやオゼンピックはウゴービと効果で製薬会社も同じ
  • オンライン診療なら条件なしで処方してもらえる
  • 飲み薬タイプのリベルサスなら1ヶ月8,580円と値段も安い

このようにウゴービ(wegovy)は世界的に大人気になっている肥満治療薬で、遂に日本でも2024年2月22日から発売になります。

条件に合う人は病院に行って肥満治療薬として保険適応で処方してもらう事ができるので、これで多くの肥満患者を救う事ができるようになります。

条件に合わないけど使いたい・・・という方は、リベルサスかオゼンピックが自由診療で処方してもらう事ができるので、どちらかを選択する必要があります。

ウゴービは1回の投与量が最大2.4mgとオゼンピックの最大1.0mgと比べてかなり多いので、完全に重度な肥満の方が対象の薬です。

普通の肥満の人やダイエットしたい人が使うのであれば、ウゴービは不向きでオゼンピックの1回0.25mgリベルサスの3mgか7mgの方が向いています。

痩せる量としてもサクセンダ以上の効果は出るので十分です。

まとめるとこのようになります。オンライン診療で医師に相談しながら決めましょう。

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ウゴービ(wegovy)はダイエット効果も高く世界でもトップレベルに売れている大人気の肥満治療薬です。日本でも承認された事で、これからかなり需要が増える事が見込まれています。

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