糸リフト(スレッドリフト)が安いおすすめクリニック!値段相場は?【名医・上手い先生】

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顔のたるみや深いシワを引き上げて改善する事ができるのが溶ける糸を使った「糸リフト(スレッドリフト)」です。
最近の美容外科学会の調査によると二重まぶた埋没法の次に相談件数が多いとも言われている人気の治療が、リフトアップして顔のたるみを改善する「糸リフト(スレッドリフト)」
顔などの皮膚は加齢とともに重力に耐えられなくなってドンドンたるんでいきます。
たるんでいくと、若い時にはなかった深いしわがたくさん増えたり、ほうれい線やマリオネットラインなども形成されてしまう原因になります。
シワがあるだけでかなり老けて見られるので、相談件数がかなり多いのも納得です。
また20代でフェイスラインを引き上げて小顔になりたいという人の需要も多いです。
糸リフトは上記のように皮膚の中に溶ける糸を入れてトゲを引っ掛けて引き上げるという仕組みを使った施術です。
フェイスリフトと違って切らないでリフトアップができるのでダウンタイムも短いのが大きな魅力です。
↓糸リフトでグイーッと若返る!
目次・わかること
糸リフトの仕組みは?リフトアップ効果と持続期間が凄い
上記は左右に2本ずつ糸を入れた方の画像ですが、口の横付近の脂肪をしっかりと引き上げる事ができていてかなりフェイスラインがスッキリしています。
糸リフトでは皮膚に糸を入れて引っ張り上げる事で顔のたるみを改善したり顔のシワを目立たなくする事ができます。
「皮膚の中に鉄筋を入れて補強する」
というのをイメージすると糸リフトの仕組みが分かりやすいかもしれません。
糸リフトの2大効果であるのは、
「たるみの防止」と「フェイスラインの引き上げ」です。
溶ける糸を入れた後に「いつ溶けるのか?」ですが、
糸の持ちに関しては基本的には上記のように、顔のたるみの防止が2~3年間でフェイスラインの引き上げが半年~1年間といった感じになります。
また、糸リフトでは使用する糸の種類によって持続期間(糸が溶けるまでの時間)が変わります。
中で作られるコラーゲンの量だったり、支持靭帯の補強効果など、効果の持続期間に関しては使用する糸による所がかなり大きいという事です。
糸が溶けるのが早いものだと、それだけ効果も少ないという事になります。
最近では糸が溶けるまでの期間が長い「持続期間が長い糸」が出てきています。
「効果を長持ちさせたい!」という方はPLLA素材やPCL素材など、より長い効果を発揮する糸の種類を選ぶのがおすすめです。

糸リフトは顔のたるみやシワを改善するイメージが強いけど、老けるスピードを遅くするエイジングケアの効果があるのも魅力です。
糸リフトの種類と効果の違いを比較!長持ちする糸はどれ?
例えば湘南美容クリニックを例に挙げると、プリマリフトは「PDO」と呼ばれている素材を使います。シークレットリフトの場合は「PLLA」という素材です。VOV(ボブ)リフトの場合は「PCL」という素材を使用します。
素材の違いによって変わってくるのが糸が溶けるまでの時間・持続期間です。
PDO素材の糸リフト
⇒半年~1年かけて糸が溶けていきます
PDO(ポリジオキサノン)という素材でできています。早い段階で溶けてしまうので中で作られるコラーゲンの量は結構少ないので、初めて糸リフトをやる方などにおすすめです。値段が一番安いのがPDO素材の糸リフトになります。
例えば湘南美容クリニックのプリマリフトやTCB東京中央美容外科のTCB小顔リフトで使われているのがこの素材です。
PLLA素材の糸リフト
⇒1年半~2年かけて糸が溶けていきます
PLLA(ポリ-L-乳酸)という素材でできています。糸の中では最も固い材質で強度が高いのでたるみの引き上げ力が一番高いです。
ですので、マリオネットラインとかほうれい線とか大きなシワやたるみに効果的です。そしてPDO素材よりも長持ちします。持続期間が長い分、PLLA素材の糸リフトの方が値段が高くなっています。
湘南美容クリニックにあるシークレットリフトがこの素材になります。
PCL素材の糸リフト
⇒2年~3年かけて糸が溶けていきます
PCL(ポリカプロラクトン)という素材でできています。他の素材よりしなやかで柔らかいのが特徴です。
かなりゆっくりと溶けていく糸で、完全に吸収されるまでに最長で36か月かかります。PLLA素材の糸リフトよりさらに持続期間が長いものになります。
ゆっくり溶けるので、作られるコラーゲン量が多く支持靭帯の補強効果も高いです。
湘南美容クリニックにあるVOV(ボブ)リフトがこの素材になります。
このように糸リフトは使われている素材によって、糸が残る期間の長さが変わってきます。
糸が残っている期間が長ければ、それだけコラーゲンが産生されている時間も長いので、アンチエイジング効果で選ぶのであれば「PCL素材」の糸リフトを選ぶのがおすすめになるという事になります。
一番長持ちするのはPCL素材の糸リフトですが、PLLA素材の糸リフトの方が強度が高く引き上げ力は上です。
PCL素材の糸リフト
⇒一番長持ちします。アンチエイジング対策やリフトアップをしっかりとやりたい方におすすめ
PLLA素材の糸リフト
⇒引き上げ力が一番高い。フェイスラインやほうれい線を強力にリフトアップしたい方におすすめ
PDO素材の糸リフト
⇒20代の女性でちょっと小顔になりたい方や初めての糸リフトで値段を抑えてお試ししたい方などにおすすめ
どういうリフトアップをしたいかによって、おすすめの糸の種類が変わるので「無料カウンセリング」で見てもらって決めましょう。
糸リフトの値段が安い!名医・上手い先生がいるおすすめクリニック!
湘南美容クリニック
糸リフトなら湘南がおすすめ!1本12,000円と値段も安いし名医も多数!
湘南美容クリニックは糸リフトが上手い医者が多く、症例数も豊富なのでおすすめのクリニックです。
プリマリフトやシークレットリフトやボブリフトだけではなく、独自のスマートシェイプリフトやうるおいコラーゲンリフトなども人気。
一番安いSBCプリマリフトなら1本12,000円と最安値になっていて、他のクリニックと比べて半額以下の圧倒的な安さです。
湘南美容クリニックでは糸がリニューアルしてトゲが360度方向に進化していて他よりもしっかりと引き上げができる糸になっているのがおすすめのポイントです。
実際に湘南美容クリニックでSBCプリマリフトを入れた人の症例になります。6~10本程度でもしっかりとフェイスラインを引き上げてキレイなV字の輪郭にする事ができています。
50代以上の人にも湘南の糸リフトはおすすめで、1回で見た目年齢が10歳くらい若く見えるようになります。
初めての方や、まだ20代の人はお値段が安いPDO素材の糸リフトである「プリマリフト」やコラーゲンを増やす目的の「うるおいコラーゲンリフト」がおすすめ。
ガッツリと顔のたるみを治したい方や、ほうれい線やマリオネットラインなどの深いシワを改善したいなら「シークレットリフト」か「VOV(ボブ)リフト」を選ぶのがベスト。
湘南美容クリニックには糸リフトが上手い名医と呼ばれるような方が多くいます。
蒲田院の佐藤医師などは年間で1,000件も施術をする糸リフト全国1位の名医として有名です。
値段 | プリマリフト ・1本⇒12,000円 ・2本⇒24,000円 ・4本⇒48,000円 ・6本⇒66,000円 ・8本⇒87,200円 ・10本⇒108,000円 Vラインシェイプ(プリマリフト) ・2本⇒27,300円 シークレットリフト ・1本⇒37,700円 ・2本⇒71,800円 ・4本⇒140,700円 ・6本⇒206,000円 ・8本⇒267,500円 ・10本⇒325,500円 VOV(ボブ)リフト ・2本⇒46,000円 ・4本⇒88,000円 ・6本⇒126,000円 ・8本⇒160,000円 ・10本⇒190,000円 うるおいコラーゲンリフト ・20本⇒64,000円 ・40本⇒96,000円 ・60本⇒120,000円 |
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※2020年12月現在
↓糸リフト(スレッドリフト)の詳細!↓
湘南美容クリニックはこちら
TCB東京中央美容外科
糸リフト1本の値段が13,800円とこちらも安い!施術直後から小顔にシャープに!
TCB東京中央美容外科も糸リフトで20代30代からよく選ばれている人気のクリニック。
TCB小顔リフト(糸リフト)メニューでは1本13,800円とこちらも値段が安いです。TCBの糸リフトでは「ルピナススレッド」を使用。従来の糸の約半分の細さになった手術でも使用される溶ける糸になっています。
PDO素材になっているので、約半年から1年間持つ糸リフトになります。湘南美容クリニックで言うとプリマリフトで使われている素材と同じです。
実際にTCBで受けた方の症例になります。フェイスラインのもたつきがなくなり、シャープな小顔になれています。少し気になっていたほうれい線も引き上げる事でほとんど消えています。
こちらも全体的にたるんでいたフェイスラインを引き上げる事で理想的な輪郭になっています。
施術では希望によって様々な麻酔を使用する事ができます。またカニューレという特殊な針で糸を挿入するのでダウンタイムも極力抑える事ができます。
TCB小顔リフトは値段も安いので20代や30代の人におすすめになります。またコラーゲンを増やす目的のミニ糸リフトのクリアファインリフトというのもあります。
TCBでは糸リフトなどの小顔施術の満足度が96.02%と非常に高く、98.44%の人がリピートしたいと回答しています。
値段 | TCB小顔リフト ・1本⇒13,800円 ・2本⇒25,000円 ・4本⇒47,400円 ・6本⇒69,800円 ・8本⇒99,800円 ・10本⇒124,800円 ・12本⇒151,800円 ・14本⇒173,800円 ・16本⇒195,800円 ・18本⇒217,800円 ・20本⇒239,800円 クリアファインリフト ・20本⇒59,600円 ・30本⇒89,400円 ・40本⇒119,200円 ・50本⇒149,000円 ・60本⇒178,800円 |
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※2020年12月現在
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TCB東京中央美容外科はこちら
品川美容外科
症例件数21万件以上!溶ける糸でたるみを引き上げる!
品川美容外科では美肌アモーレという名前で糸リフトの施術がラインアップされています。
特徴は固定フックでしっかりとリフトアップする事ができる特許取得の糸を使用している所。糸1本で約2kgの肉を持ち上げられるほどで内側からしっかりと支えます。
上記のようにしっかりとフェイスラインを引き上げる事ができるのが品川美容外科の糸リフトが人気の理由です。
初めての方は4本で99,000円、8本で137,500円とかなりお得になっているのでおすすめ。施術時間は20分~30分程度で溶ける糸なので通院の必要はありません。
品川美容外科では写真などに協力することでモニター価格で施術を受ける事ができます。美肌アモーレはモニター大募集中なので半額以下で施術を受けるチャンス。また1年保障付きなので安心。
値段 | 美肌アモーレ ・スタンダード4本(初回)⇒99,000円 ・プレミア8本(初回)⇒137,500円 ・スタンダード4本⇒146,880円 ・プレミア8本⇒174,240円 ・プラチナ12本⇒260,480円 ・クリスタル16本⇒336,160円 ・サファイア20本⇒403,040円 ・ダイヤモンド24本⇒462,880円 |
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※2020年12月現在
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糸リフトの値段相場は?他のクリニックの値段も比較!
その他クリニックの糸リフトの値段
・もとび美容外科クリニック
ミントリフト2ミニ1本⇒32,780円
・東京美容外科
テスリフト1本⇒66,000円
ミントリフト両側1本ずつ⇒220,000円
・銀座よしえクリニック
ハッピーリフト4本⇒352,000円
・聖心美容クリニック
テスリフト両頬4本⇒242,000円
・B-LINE CLINIC
BL(美ライン)リフト1部位⇒75,000円~
・オザキクリニック
メーラーファットFitリフト⇒495,000円
・タカミクリニック
Zリフト4本⇒154,000円
糸リフトをやっているクリニックをはたくさんありますが、その中の30~50クリニックほどの値段を調べてみました。
大体の値段相場にはなりますが、安い糸リフトの値段相場が大体1本2万円くらいで、高品質な糸リフトになると1本5万円~10万円くらいが相場と言えます。
全国でもトップクラスに糸リフトの値段が安いのが「湘南美容クリニック」と「TCB東京中央美容外科」で値段の安さと症例数の多さなどから見ても糸リフトの施術を受けたいならおすすめのクリニックです。
糸リフトが上手い有名な医者が多いです。
他のクリニックよりも施術数自体が多いので、慣れている医者が多いのもあります。
特に初めての方はPDO素材を使った湘南美容クリニックのプリマリフトやTCB東京中央美容外科のTCB小顔リフトがおすすめになります。どちらも半年~1年間は持ちます。
湘南美容クリニックはSBCプリマリフトが1本12,000円と最安値ですし、長持ちする糸リフトが希望ならVOV(ボブ)リフトがおすすめになります。こちらは4本88,000円とやや値段は高くなりますが、効果がより長持ちします。
TCB公式LINE ID:@205mnyup
また、TCB東京中央美容外科はTCBのLINE公式アカウントに登録するだけで使えるクーポンもあるのでさらに安い値段で糸リフトを受ける事ができます。
例えば、糸リフトに使える最大50,000円OFFクーポンや、平日限定で1円以上の施術なら使える25,000円OFFクーポンなど多数あります。
糸リフトの本数はどのくらい入れる必要がある?
糸に関しては1本だけ入れて引き上げても、明らかに顔がひきつれてしまうので、
少なくとも数本は入れる必要があります。
20代の子が小顔目的でやる場合は左右2本ずつでフェイスラインをすっきりさせるようなパターンもとても多いです。そもそも糸を入れた所にコラーゲンが増えていくので、ある程度の範囲に入れたほうが効果も高いです。
ほうれい線や重量のある顔のたるみを何とかしたい場合は2本では間違いなく足りません。
実際の入れる本数に関しては、年齢とたるみの状態と顔の大きさなどを見て決める形になります。

糸リフトを検討している人は一度「無料カウンセリング」で見てもらいましょう!
糸リフトの施術の流れとダウンタイムは?痛みはある?
糸リフトはまずしっかりとカウンセリングを行って「どのようにしたいのか?」を決めます。
そしてデザインをしてから施術に入ります。
施術は笑気麻酔と局所麻酔を使用してから行います。なので施術中の痛みに関してはゼロです。また、糸リフトはメスなどを使用しないで鈍針を使った施術になるので、内出血もほとんど出ない事が多いです。
見た目的なダウンタイムはない人がほとんどで、翌日の仕事などにも全く問題ないのでその点は安心して受けることができます。
体感的なダウンタイムとして、大きな口を開けようとすると「ピキッ」と引っ張られて痛い感じがあったり、口が開きづらい状態がしばらく続きます。
口を開けた時のひきつれ感やツッパリ感が気にならなくなるまでは、具体的にはいつまでかというと、大体1週間くらいをイメージしておくといいです。
糸リフトで失敗しない!大事なポイントを解説!
ほうれい線を解消したい場合の糸の本数は?何本くらいが目安?
使用する糸の本数は顔のたるみ具合や年齢で大きく変わってきます。
実際に無料カウンセリングをうけて状態を見ないと使用する本数は分かりませんが、ほうれい線などの深いシワを改善する場合は最低でも6本くらいから施術する事が多いです。
単純なリフトアップなどなら糸リフトのみで大幅な改善効果がありますが、ほうれい線の場合は糸リフトと組み合わせてヒアルロン酸注入を行うのがベストです。
顔にそのまま糸が残ってしまう事はないの?
挿入された糸は加水分解される事で水と二酸化炭素になって、尿や呼吸で排出されるので残ってしまう事はありません。
アメリカのFDAでも認可されていて体に何か害があるわけでもなく安全な素材です。
顔に入れた糸は切れたりしないの?
糸はそこそこ太さもあって、手で千切ろうと思って引っ張っても、切れないレベルの強度はあるので切れることは基本的にはないです。
糸リフトなどの施術を専門的にやっている医者さんも糸が切れたケースに遭遇したことはないそうです。
マッサージしても平気?他の施術はいつから受けられる?
糸は縫い付けているわけでもなくトゲを引っ掛けて引っ張り上げていて、完全に固定しているわけではないので、グリグリとローラーなどでマッサージをしまくったりすると糸がずれる場合があります。
折角キレイに引っかかっているトゲがずれてしまう場合があるので基本的に施術後の1~2ヵ月程度はマッサージはしないほうが良いです。
2ヵ月くらい経てば糸リフトと皮下組織の癒着もあり線維化も起こりますので
糸リフト後にハイフなど他の施術を行いたい方は、2か月程度待ってから受ければ特に問題はないです。(※主治医に確認しましょう)
糸リフトは溶ける糸を使って切らないでリフトアップや顔のたるみを改善できる人気の施術です。
・コスパ・値段が安い事
・症例数が多くて上手い医者がいる事
を考えて糸リフトを受けるクリニックを決めるようにしましょう。
糸リフト関連なら「湘南美容クリニック」と「TCB東京中央美容外科」を選ぶ方が多いです。このどちらかのクリニックを選んでおけばまず間違いありません。

どのようにしたいかで糸の種類や入れる本数などが変わってくるので、まずは気軽に無料カウンセリングに行ってみましょう!
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