エクセルVプラス(ジェネシスレーザー)が安いのは?赤ら顔(酒さ)の改善と顔の赤みを消す方法

美容クリニック

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美メモ編集部

赤ら顔や顔の赤みを消すのに今一番おすすめな方法がエクセルVプラスという機械を使ったジェネシスレーザーです。毛細血管拡張症を改善するレーザーとして人気です。

炎症を起こして顔が赤いとか、赤ら顔でお悩みの方は実はかなり多いです。

ニキビの炎症による赤みや脂漏性皮膚炎によって顔が赤い人もいますが、赤ら顔で悩んでいる人の約9割くらいが「酒さ」という顔が赤くなる病気が原因になっている場合の方が多いです。

赤ら顔(酒さ)は顔の血管が拡張して赤く見えてしまうという状態。

この顔の赤みを消したいと思ってもなかなか消えないし、かなり目立つので毎日隠すのもつらいですよね?

そんな顔の赤みにおすすめの治療方法で有名なのがキュテラ社が開発したジェネシスやエクセルVやエクセルVプラスというたマシンを使ったジェネシスレーザー治療です。

↓ジェネシスレーザーのおすすめはココ!

エクセルVプラスが最強!ジェネシスレーザーで顔の赤み(酒さ)を改善!効果は?

ジェネシスレーザーでは毛細血管の中にあるヘモグロビンに吸収され、熱が加えられるレーザーです。

ヘモグロビンに熱が集まる事で皮膚表面にある毛細血管が壊されて赤ら顔や赤みの原因である毛細血管を目立たなくするという仕組みです。

毛細血管の拡張を軽減し、肌の赤みを目立たなくしてくれるのでジェネシスレーザーは赤ら顔やニキビ跡による赤みなど赤みに特化したレーザーと言っていいでしょう。

他にも角質の除去や顔の産毛の処理など様々な効果もありますが、基本的にはほてったような赤ら顔(毛細血管拡張症)や赤ニキビを治したい人におすすめの治療です。

ジェネシスとグリーンジェネシスの違い

★ジェネシスレーザー
ロングパルスレーザー(波長1064nm)を低出力で皮膚から1~2cmほど離して連続照射する事で皮膚の奥にある真皮層にまで届きます。
⇒赤ら顔、毛細血管拡張、毛穴の開き、肌のハリ、キメ、小ジワ、ニキビ跡

★グリーンジェネシス
ロングパルスレーザー(波長532nm)を低出力で皮膚から1~2cmほど離して連続照射する事で表皮から真皮上層に効果を発揮します。
⇒赤ら顔、毛細血管拡張、毛穴の開き、シミ、そばかす、ニキビ跡

通常のジェネシスレーザーの方がより深くに届き、新しいグリーンジェネシスでは比較的浅めな部分にある赤や茶色に効果が得られるといったイメージです。

つまり、表皮から真皮上層と比較的浅い部分にある血管内皮細胞にはグリーンジェネシスが強く効果が出て従来のジェネシスより赤みを軽減させます。

また、ジェネシスレーザーはどちらも熱刺激する事でコラーゲンの生成も促進することで肌が引き締められるので毛穴の開きや小じわの改善といった効果もあります。

ジェネシスではハンドピースを変える事でスポット的な治療も可能です。具体的には太めの毛細血管拡張とか血管腫(赤あざ)の治療をする事もできます。

赤ら顔(酒さ)の改善におすすめの治療方法はどれ?

原因によっても異なりますが、一般的な赤ら顔(酒さ)の治療方法としては「塗り薬」「飲み薬」「レーザー治療」「フォト治療」の4つが挙げられます。

大体皮膚科に行くと抗生物質の飲み薬とビタミン剤などを処方されることが多いです。

改善がないようだと「ジェネシス」のようなレーザー治療やフォトフェイシャルを使ったフォト治療が行われます。

上記は6回ほど治療をジェネシスレーザーを受けた方のビフォーアフター画像になります。

日本だとまず飲み薬や塗り薬から入ります。そして改善しないとレーザーやフォト治療を受けるといった流れが多いですが、欧米では酒さに対する治療はレーザーやフォト治療の方が上にランクされていて、よりスタンダードな治療方法になっています。

従来型のジェネシスレーザーも効果は高いですが、中でも2020年の発売された最新モデルのエクセルVプラス通常のジェネシス1064nm+ロングパルス532nmという波長を組み合わせたレーザー治療が可能な機器です。

★エクセルVプラス
532nmと1064nmの2種類の波長のレーザーが使える。

エクセルVプラスなら皮膚の奥まで届くジェネシス(波長1064nm)と、表皮層に効果的なグリーンジェネシス(波長532nm)の組み合わせで、より効果的に治療をする事ができます。

エクセルVプラスによるグリーンジェネシス治療は赤ら顔に特化した治療としてよく選ばれています。

ドクターこなつ

赤ら顔や肌が赤い事に悩んでいる方は、赤ら顔治療に特化したジェネシスレーザーを検討してみてください!

↓赤ら顔(酒さ)や頬の赤みを消すならジェネシス!

エクセルVやジェネシスレーザーが安いおすすめクリニック一覧

アートセルクリニック

最新機種のエクセルVプラス!赤ら顔6000ショットが安い!

アートセルクリニックはジェネシスの最新モデルである「エクセルVプラス」を導入した数少ないクリニック。都内でもほとんど導入しているクリニックはないです。

しかも赤ら顔1回の治療で6000ショットという、他のクリニックと比べても多いショット数でしっかりと肌の赤みを治療できるのがポイントです。

しかも全顔1回(6,000ショット)で12,800円と相場よりもかなり安いです。

導入しているクリニックがほとんどないエクセルVプラスなら皮膚の奥まで届くジェネシスと、表皮層に効果的なグリーンジェネシスの治療ができます。

ダブルジェネシスというのはジェネシスとグリーンジェネシスの両方を使ったコンビネーション治療になっています。皮膚の奥と表皮層の両方に働きかけるためより効果的な治療になっています。

2種類のレーザーを照射するダブルジェネシスの方がジェネシスやグリーンジェネシス単体よりも赤みの低下やリフトアップや毛穴縮小など全てでより高い効果を出す事ができます。

アートセルクリニックは値段も安いですしエクセルVプラスでの治療を受けたい方には断トツでおすすめです。

値段 ★ジェネシス
・全顔1回(6000ショット)⇒12,800円
★グリーンジェネシス
・全顔1回(6000ショット)⇒17,800円
★ダブルジェネシス
・全顔1回(4000ショット)⇒28,800円
(※ジェネシス2,000ショット+グリーンジェネシス2,000ショット)

東京(六本木院、日比谷院)
※2020年12月現在

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ジェネシスレーザーの詳細・予約

品川美容外科

初回限定でたった5,390円で全顔3,000ショット!

品川美容外科ではジェネシスの治療が顔全体3,000ショットが初めての人限定で1回5,390円という破格な値段設定になっています。

心斎橋院限定ではありますが、他のクリニックの5分の1くらいの値段になっているのでとてもお得です。2回目以降も1回10,800円と最安値。

流れとしてはアイシールドを装着して全顔に3,000ショット照射します。照射時間は大体10分~20分くらいで終わったらすぐにメイクをして帰宅できます。

とにかくコスパ抜群なので大阪に住んでいる人や心斎橋院に通える人は品川美容外科がおすすめ。

※メニュー⇒美容皮膚科・スキンケア⇒赤ら顔でジェネシスの詳細が見れます

(※品川美容外科 心斎橋院限定です)

値段 ★ジェネシス
・全顔1回(3000ショット)⇒初回5,390円
(※2回目以降10,800円)

北海道(札幌院)、宮城(仙台院)、東京(品川本院、新宿院、渋谷院、表参道院、池袋院、銀座院、上野院、立川院)、神奈川(横浜院)、埼玉(大宮店)、栃木(宇都宮院)、千葉(千葉院)、新潟(新潟院)、愛知(名古屋院)、静岡(静岡院)、大阪(梅田院、心斎橋院)、京都(京都院)、兵庫(神戸院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、福岡(福岡院)、鹿児島(鹿児島院)、熊本(熊本院)、沖縄(沖縄院)
※2020年12月現在

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銀座よしえクリニック

赤ら顔を改善するジェネシスが人気!導入オプションもあり!

銀座よしえクリニックでは、頬・鼻や全顔や首に対してのジェネシスレーザーが受けられます。

クレンジングを行い、アイシールドをして施術部位に冷却ジェルを塗ります。塗り終わったらジェネシスを気になる部分に照射して終わったらメイクをして帰宅という流れで治療が受けられます。

施術時間は約20分~30分くらいで終わります。

全顔は1回27,500円でオプション(+4,400円)でトラネキサム酸やグリシルグリシンの導入も受ける事も可能です。

無料カウンセリング当日の治療もその日の状況によっては可能です。

値段 ★ジェネシス
・頬・鼻1回⇒16,500円
・全顔1回⇒27,500円
・首1回⇒11,000円
(※トラネキサム酸orグリシルグリシン導入⇒+4,400円)

東京(銀座院、品川院、大岡山院、表参道院、都立大学院、新宿院、池袋院)
※2020年12月現在

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美容皮膚科エルクリニック

全顔12,000ショットで一気に赤ら顔を改善!

美容皮膚科エルクリニックでは、全顔12,000ショットや6,000ショットのメニューがあります。

施術時間は大体30分くらいで、ショット数が多いので赤ら顔や酒さに本気で悩んでいる方におすすめ。洗顔してカウンセリングしてジェネシス照射(※当日の施術可能)といった流れになります。

施術後はメイクをして帰る事ができます。

フル12,000ショットだと顔の幅広い範囲でコラーゲン産生も促進できるので、キメも整ってツルツルになれます。全顔6,000ショットの方はマッサージピールもセットの値段になっています。

カウンセリングと同時の施術も希望の方は可能です。

値段 ★ジェネシス
全顔1回(12000ショット)35,100円
全顔1回(6000ショット)30,000円
(※マッサージピール付き)
背中1回(18000ショット)43,100円

東京(銀座院、新宿院)
※2020年12月現在

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ジェネシスレーザーの詳細・予約

ジェネシスレーザーの料金相場はどのくらい?

ジェネシスレーザー導入クリニック一覧
みずぐち形成外科クリニック
⇒ジェネシス
・全顔(1回)⇒22,000円
日比谷ヒフ科クリニック
⇒ジェネシス
・全顔(1回)⇒22,000円
レティシアクリニック
⇒ジェネシス
・頬(1回)⇒20,000円
・全顔(1回)⇒25,000円
メディアージュクリニック
⇒ジェネシス
・顔全体(1回)⇒33,000円
・首前面(1回)⇒33,000円
・背中上部(1回)⇒37,400円
銀座ケイスキンクリニック
⇒ジェネシス
・全顔(1回)⇒38,000円
銀座肌クリニック
⇒ジェネシス
・全顔(1回)⇒39,000円
六本木スキンクリニック
⇒ジェネシス
・全顔(1回)⇒41,800円

※主に東京都内のクリニック

アートセルクリニックは最新のエクセルVプラスでの治療が受けられるのにも拘らず、全顔1回(6,000ショット)で12,800円と相場よりもかなり安いです。

東京の日比谷と六本木にクリニックがあります。

エクセルVプラスは通常のジェネシスに加えて、532nmの波長のレーザーを従来のジェネシスのように連続照射ができるグリーンジェネシス治療ができる唯一の機器です。

グリーンジェネシスは、従来の機械では難しかった赤ら顔の治療がより効率よくなっています。

⇒アートセルクリニックはこちら

ジェネシスレーザーの施術とダウンタイムは?

施術時間は約20~30分くらいで終わります。

ジェネシスレーザーの照射中は温かいシャワーを浴びているような感覚で、他のレーザー治療と比べて特に痛みはありません。

ダウンタイムもほぼないので、すぐにメイクも可能です。

2~3週間に1回のペース受けるのが推奨されています。

⇒アートセルクリニックはこちら

自宅で赤ら顔(酒さ)の改善をしたい方におすすめなのはこれ!

赤ら顔は頬の皮膚が薄い事で、すぐ下の毛細血管が透けて赤く見える症状です。

寒暖差ですぐに頬が赤くなったりもします。皮膚が普通の人より薄い事で敏感肌や乾燥肌にもなりやすいです。

赤ら顔のケアができる化粧品としては以下が有名です。

白漢 しろ彩(はっかんしろさい)

5冠達成!赤ら顔をケアするための和漢化粧水!

白漢 しろ彩(はっかんしろさい)は赤ら顔ケアで5冠を達成している1位の化粧水。

赤みの原因である毛細血管にアプローチする海洋性エキスやショウガ根茎エキス、甘草、ブクリョウ、センキュウといった4種類の和漢植物エキスを配合。

その他、高浸透型ビタミンC誘導体をはじめセラミドやヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分も配合されています。頬や鼻やアゴがいつも赤い事で悩んでいる方や、炎症を起こして顔が赤いのが目立つという方に向けて作られた化粧水です。

定期コースはいつでも解約OKです。

料金 ・定期コース4,960円(税込)
・通常コース⇒6,200円(税込)

↓今すぐ購入する!
白漢しろ彩がお得に買える!

自宅でも赤ら顔のケアをしていきたいという方は上記の赤ら顔化粧品が一番高評価で売れている商品になります。

赤ら顔(酒さ)の特徴!赤みを消すおすすめの治療方法は?

赤ら顔(酒さ)は頬や鼻やアゴやおでこなどに出る赤みで、具体的には毛細血管が拡張しているために顔が赤く見える状態です。

赤ら顔は何かの病気で赤くなっている場合と生まれつきのものがあります。

中でも酒さは慢性炎症性の赤ら顔で顔がデコボコしたりかゆいと感じる方も多いです。酒さの特徴は以下のようなものが挙げられます。

・ほてりやピリピリした感じがある
・紫外線や温度差などの刺激で症状が現れる

例えば、熱い食べ物や辛い食べ物を食べたり、気温差によってバッと出たりします。

顔の赤みの改善には皮膚科などに行くと保険適用の範囲内で、抗生物質の飲み薬を処方されることが多いです。主にミノマイシンやビブラマイシンなどを長期服用する形です。

しかし飲み薬での治療ですと、酒さのブツブツに効果はありますが、赤みへの効果は弱くあまり効きません。

顔の赤みに効くのはジェネシスのようなレーザー治療かフォトフェイシャルのような光治療など保険適用外の治療があります。早く治したい人は保険適用外の治療に早めに進むのがおすすめです。

実際に酒さが治った人も多く、欧米でも飲み薬よりも推奨度が高くなっています。

そもそも赤ら顔のように赤みが出るのはなぜ?

ニキビなどによる炎症や傷ができているたりすると、その炎症や傷を治すために、血液(血中の物質)を運んでこないといけません。

するとそこに毛細血管が増えてきます。毛細血管の中には血液が流れていて、血液は赤いので赤く見えてしまうというわけです。

だから根本的に赤みや赤ら顔を治すには毛細血管を何とかする必要があります。

赤ら顔に効く食事・成分はコレ

赤ら顔に良い食事は抗酸化物質を含むものです。

例えばアントシアニンを含むブルーベリー、ビタミンCを含むアセロラ、大豆サポニンを含む大豆や納豆、オメガ3を含む青魚などがおすすめです。

反対に避けたい食事は刺激物や揚げ物などの油類になります。

食事だけで何とかなるものではないですが、赤ら顔で悩んでいる人は食事の事も少し意識したほうが良いですね。

今は、赤ら顔にも良い治療方法があります。今回紹介したジェネシスのような赤い色に反応するレーザーやフォトフェイシャルがよく効きます。

※フォトフェイシャルの特集ページはこちら

赤ら顔は改善させる事ができますので、是非クリニックで相談してみてください。

ドクターこなつ

赤ら顔の根本的な治療をするならレーザーでの治療が一番です。中でもジェネシス赤ら顔や頬の赤みなどに特化した治療になっています!

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