ハイフはやめたほうがいい?将来たるむ?デメリットと失敗例!20代は効果ない?

美容クリニック

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美メモ編集部

医療ハイフはやめたほうがいい!と言っている人もいるけど本当に効果はあるのかな?20代とか若い人でも小顔目的で受けてよいの?

医療ハイフは皮下脂肪と筋肉の間にあるSMAS筋膜に熱を加える事で、

肉を焼いた時に縮むの同じようにギューッと熱収縮引き締めてリフトアップ効果や小顔効果を得る治療になります。

医療ハイフは痛みもほとんどなくダウンタイムもないので気軽に受ける事ができる人気のリフトアップ治療ですが、

受けた人の中には、

「医療ハイフはやめたほうがいい!」

とか

「医療ハイフは効果がない!」

と言っている人も中にはいます。

そこで、実際に医療ハイフにデメリットがあるのか?本当に効くのか?を何人かのお医者さんに聞いてみたのでまとめてみます。

↓医療ハイフは本当にやめたほうがいい?

医療ハイフは効果ない?20代前半の人は必要ないからやめたほうがいい!

医療ハイフはSMAS筋膜に熱を加えて、引き締めてリフトアップ効果を出す治療ですが、

「熱を加える=傷をつけている」

ということになります。

20代前半のような若い方はそれほど顔のたるみも気になっていないと思いますし、コラーゲンもまだまだ減っていない状態です。それなのに、わざわざ積極的にハイフをやって健康な肌を傷つける必要はないと言っている医者が多かったです。

高校生でもハイフ受けたい!とか言っている人も時々見ますが、そもそも10代~20代前半までは筋膜の土台がたるんでいるわけではないというのを考えると、

無理して受ける必要はないです。

若い方で、どうしてもたるみが気になるのであれば、どちらかというと「糸リフト」の方がおすすめな治療です。

逆に医療ハイフが向いているおすすめな人は?たるみ予防にも最適

じゃあ、逆に医療ハイフが向いているのはどんな人かというと、、、

年齢は早くて20代後半から50代くらいの方で、

・顔の肉付きが多い人
・皮がたるんでいる人
・全体的に顔のたるみが気になってきた人
・将来的なたるみの予防をしたい人

ハイフを受けた方が良いおすすめな人という事になります。

皮膚とか筋肉とか脂肪というのはどうしても重力によって、どんどんと骨から下がっていきます。ズレて落ちていくといったイメージです。

その落ちてきたものに対して、熱を加えてキュッと縮めて引き上げるのがハイフの治療です。

そして熱を加えて傷をつける事によってコラーゲンが生成されて増えるので20代後半以降の方であれば減ってきたコラーゲンを戻すという意味でとても良い事ではあります。

ハイフを受けるタイミングとしては、

「顔のたるみが気になってきたかなぁ~」

というたるみの初期段階で受けると、とても効果的で引き締めやリフトアップにも向いている治療方法になります。

上記の方は、顔全体が引き締まってフェイスラインが引き上がる事で、ほうれい線も薄くなり、フェイスラインのダブつきがなくなる事でシュッとした小顔になる事ができています。引き締めとリフトアップが同時にできるのは医療ハイフの魅力です。

上記は400ショットのみですが、1回でもフェイスラインが大きく変わっているのが分かると思います。これだけスッキリすればやる価値も高いですよね。

早いうちに何回かやっておくと将来的なたるみ予防(※たるみにくくなる)になる施術ですので優秀です。

上記は、顔のたるみがそれほど気になっていない方ですが、顔全体が引き締まって一回り小顔になっています。

こちらはフェイスラインとあご下のたるみが気になっていた人ですが、頬とあご下のたるみがなくなってフェイスラインも引きあがった影響でかなり若々しくなっています。

たるみによってできるほうれい線ブルドックラインが薄くなるだけでかなり若く見られます。

医療ハイフは熱収縮によって施術直後から引き締まってスッキリとした実感があります。

これは、熱が深い所に届くから血行改善やリンパの流れが良くなることも影響しているのではないかと言われています。

そして時間が経つにつれて傷が治る作用が出てきます。

ジワジワと創傷治癒の効果でコラーゲンが増生されて、2~3ヶ月後が一番ピーク引き締まって持ち上がった状態になります。

また、ハイフで熱を加える事でSMAS筋膜が固く収縮し強化されて支持されるので顔がたるみにくくなります。

医療ハイフの持続期間は大体半年~1年くらいになるので、複数回受けたい場合は3ヶ月~半年に1回程度受けるのがおすすめです。

20代前半の人はわざわざハイフを受ける必要はないしやめたほうがいい
⇒逆に医療ハイフは20代後半~50代の人にはとてもおすすめな施術

たるみに関しては持続期間が過ぎると元に戻ってきてしまいますが、コラーゲンを定期的に補充する事で将来的なたるみの予防になります。

医療ハイフ(HIFU)の値段を比較してみました!

大手クリニックを中心に医療ハイフの値段を比較しました。是非参考にしてみてください。

クリニック 料金 院数
エミナルクリニック ★UTIMS A3(ユーティムスA3)
・フェイスライン(100ショット)⇒9,800円

・全顔+アゴ下(400ショット以上)⇒29,500円
・全顔+アゴ下+首(600ショット以上)⇒36,500円
全国20院
北海道(札幌院)、東京(新宿西口院、池袋東口院、渋谷院、銀座院、上野院)、神奈川(桜木町院、川崎院)、栃木(宇都宮院)、大阪(梅田イーマ院、アメリカ村院)、京都(京都院)、兵庫(神戸御幸通院、姫路院)、和歌山(和歌山院)、福岡(福岡天神院、小倉院)、大分(大分院)、宮崎(宮崎院)、鹿児島(鹿児島2号院)
品川美容外科 ★タイタン
・全顔(あご下・目元込み)(660ショット)⇒29,800円
・全顔+首(830ショット)⇒39,800円
・目元全体(120ショット)⇒27,500円
・頬(360ショット)⇒19,800円
・あご下(70ショット)⇒16,500円
★ソノクイーン
・全顔(340ショット)⇒44,000円
・頬(100ショット)⇒10,780円
・頬(120ショット)⇒16,500円
・頬(240ショット)⇒26,400円
・こめかみ上(40ショット)⇒16,500円
・あご下(60ショット)⇒16,500円
・目元全体(320ショット)⇒39,600円

全国39院
北海道(札幌院)、宮城(仙台院)、東京(品川本院、新宿院、渋谷院、表参道院、池袋院、銀座院、上野院、立川院)、神奈川(横浜院)、埼玉(大宮店)、栃木(宇都宮院)、千葉(千葉院)、新潟(新潟院)、愛知(名古屋院)、静岡(静岡院)、大阪(梅田院、心斎橋院)、京都(京都院)、兵庫(神戸院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、福岡(福岡院)、鹿児島(鹿児島院)、熊本(熊本院)、沖縄(沖縄院)
湘南美容クリニック ★ウルトラリフトプラスHIFU
・全顔(あご下・目元込み)(650ショット)⇒29,800円
・全顔+首(830ショット)⇒39,800円
・頬+あご下(410ショット)⇒24,000円
・デコルテ(240ショット)⇒29,800円
★ウルトラセルQプラス(脂肪溶解リニア)
・フェイスライン・あご下(1回)⇒30,000円
・フェイスライン・あご下(3回)⇒84,000円
・ブラファット(前面or後面)(1回)⇒38,000円
・二の腕、膝上(1部位)(1回)⇒54,000円
★SBCハイフシャワー
・全顔(330ショット)⇒19,800円

全国100院以上
北海道(札幌院、札幌大通院)、宮城(仙台院)、福島(福島院)、東京(新宿本院、新宿南口院、湘南美容皮フ科 新宿東口院、イテウォンビューティークリニック新大久保院、銀座院、Regno銀座院、新橋銀座口院、渋谷院、恵比寿院、南青山院、表参道院、六本木院、池袋東口院、池袋西口院、池袋メトロポリタン口院、赤坂見附院、高田馬場院、品川院、湘南美容皮フ科 五反田院、秋葉原院、上野院、錦糸町院、豊洲院、西葛西院、東京蒲田院、北千住院、自由が丘院、二子玉川院、赤羽院、立川院、町田院、湘南内科皮フ科町田院、八王子院、レーザー新宿大ガード院、メンズレーザー西新宿院、湘南内科皮フ科クリニック町田院、湘南美容皮フ科内科クリニック六本木院)、神奈川(横浜店、横浜東口院、川崎院、武蔵小杉院、橋本院、藤沢院、横須賀中央院、辻堂アカデミア、本厚木院)、埼玉(大宮東口院、川口院、所沢院、川越院)、千葉(千葉センシティ院、湘南美容皮フ科 千葉院、船橋院、松戸院、柏院)、群馬(高崎院)、栃木(宇都宮院)、茨城(水戸院)、愛知(名古屋院、名古屋栄院、金山院、豊田院、豊橋院、栄矢場町院)、静岡(浜松院、静岡院、静岡南口院)、新潟(新潟院)、富山(富山院)、石川(金沢院)、長野(長野院)、岐阜(岐阜院)、京都(京都駅ビル院、京都院、京都河原町院)、大阪(大阪梅田院、大阪駅前院、大阪心斎橋院、大阪なんば院、大阪あべの院、大阪京橋院、大阪堺東院、江坂院)、兵庫(神戸三宮院、神戸院、姫路院、西宮北口院)、奈良(奈良院)、和歌山(和歌山院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、香川(高松院)、愛媛(松山院)、福岡(福岡院、博多院、小倉院、久留米院、熊本院)、宮崎(宮崎院)、鹿児島(鹿児島院)、沖縄(那覇院)、海外(ベトナム院、アーバイン院)
TCB東京中央美容外科 ★ソノクイーン
・スタンダード(全顔)⇒24,800円
・スタンダード(全顔4回)⇒93,700円
・目周り⇒30,600円
全国81院
北海道(札幌院、札幌大通院)、宮城(仙台駅前院、仙台広瀬通院)、福島(福島院、郡山院)、新潟(新潟院)、東京(新宿三丁目院、新宿東口院、新宿西口院、池袋東口院、池袋西口院、銀座二丁目院、銀座有楽町院、渋谷西口院、渋谷東口院、高田馬場院、秋葉原院、中野院、世田谷院、町田院、上野院、立川院、八王子院、品川院、北千住院、自由が丘院、六本木院)、神奈川(横浜駅前院、横浜西口院、新横浜院、川崎院)、千葉(千葉院、柏院、船橋院)、埼玉(大宮院、大宮西口院、川口院、川越院)、栃木(宇都宮院)、群馬(高崎院)、茨城(水戸院)、長野(長野院)、静岡(浜松院、静岡院)、愛知(名古屋栄院、名古屋駅前院、金山院)、石川(金沢院)、岐阜(岐阜院)、富山(富山院)、大阪(梅田大阪駅前院、梅田院、梅田茶屋町院、堺院、心斎橋筋院、心斎橋御堂筋院、江坂院、枚方院、天王寺院、なんば院)、京都(京都駅前院、京都四条院)、兵庫(神戸院、姫路院)、奈良(奈良院)、和歌山(和歌山院)、三重(四日市院)、岡山(岡山院)、広島(広島院)、愛媛(松山院)、香川(高松院)、福岡(福岡天神院、福岡博多院、小倉院、久留米院)、熊本(熊本院)、鹿児島(鹿児島院)、宮崎(宮崎院)、長崎(長崎院)、沖縄(那覇院)
ギャラリークリニック銀座 ★ウルトラフォーマーⅢ
・全顔⇒55,000円
・全顔+首⇒66,000円
★ハイフシャワー
・全顔⇒44,000円
・全顔+首⇒55,000円
★ハイフアイシャワー
・目周り⇒28,600円
全国1院
東京(銀座院)
B-LINE CLINIC ★UTIMS A3(ユーティムスA3)
・全顔(初回)⇒55,000円
・目周り(初回)⇒22,000円
・首(初回)⇒44,000円
全国1院
東京(池袋院)
もとび美容外科 ★ウルトラセルQプラス
・ホホ・フェイスライン(160ショット)⇒29,800円
・ホホ・フェイスライン(300ショット)⇒43,800円
・ホホ・フェイスライン・アゴ下(380ショット)⇒54,800円
・顔全体(480ショット)⇒59,800円
・顔全体・アゴ下(630ショット)⇒84,800円
・目元(130ショット)⇒29,800円
★ウルトラセルQプラス(脂肪溶解リニア)
・アゴ下⇒43,800円
・ホホ・アゴ下⇒54,800円
全国1院
東京(新宿院)
オーロラクリニック ★ダブロゴールド
・全顔+顎下⇒66,000円
・頬のみ⇒53,900円
全国1院
東京(新宿院)
クリニックフォア ★ソノクイーン
・全顔(目周り、頬、顎下)⇒76,780円
・目周り⇒16,500円
・頬⇒76,780円
・顎下⇒43,780円
・タイトニングマスク⇒3,300円
★ウルトラセルQプラス
・全顔(目周り、頬、顎下)⇒104,500円
・目周り⇒27,500円
★ウルトラセルQプラス(脂肪溶解リニア)
・顎下⇒44,000円
全国3院
東京(新橋院、四谷院)、大阪(心斎橋院)
アートセルクリニック ★ウルトラセルQプラス
・全顔+顎下(700ショット)⇒88,000円
・全顔(550ショット)⇒77,000円
・ハイフシャワー 全顔(300ショット)⇒29,800円
・目周り(200ショット)⇒25,000円
★ウルトラセルQプラス(脂肪溶解リニア)
・頬+顎下(400ショット)⇒53,000円
・顎下(200ショット)⇒33,000円
全国2院
東京(六本木院、日比谷院)
東京美容外科 ★ソノクイーン
・目の下~目尻⇒33,000円
・額・眉下・目周り全体⇒77,000円
・口周り上下いずれか半分⇒33,000円
・ほうれい線・口周り全周⇒77,000円
・額・目周り・口周り⇒110,000円
・首の横ジワ⇒33,000円
★ウルトラセルQプラス
・全顔(トライアル)⇒55,000円
・全顔(1回)⇒77,000円
・全顔+顎下(トライアル)⇒77,000円
・全顔+顎下(1回)⇒100,000円
全国12院
青森(青森院)、秋田(秋田院)、宮城(仙台院)、東京(銀座院、赤坂院、新宿院)、愛知(名古屋院)、大阪(梅田院)、広島(福山院)、山口(下関院)、佐賀(佐賀院)、長崎(諫早院)
渋谷美容外科 ★ウルトラセルQプラス
・顔全体(あご下含む)⇒74,800円
・首⇒96,800円
・顔(あご下含む)+首⇒198,000円
・目の下から頬⇒55,000円
全国5院
東京(渋谷院、新宿院、池袋院、新橋院)、神奈川(横浜院)
AIM beauty clinic ★ウルトラフォーマー3
・顔全体⇒143,000円
・顔全体+首⇒242,000円
・首のみ⇒88,000円
・両頬⇒88,000円
・頬+目周り⇒49,500円
・顎下⇒55,000円
全国1院
東京(中野院)
銀座よしえクリニック ★ウルトラフォーマー3
・首⇒40,000円
・顔下半分⇒120,000円
・フルフェイスパーフェクト⇒150,000円
・フルフェイスパーフェクト+首⇒198,000円
★ウルセラ
・眉上+こめかみ+目の下⇒132,000円
・顎下+フェイスライン⇒132,000円
・頬⇒198,000円
・全顔+顎下+フェイスライン⇒352,000円
全国7院
東京(銀座院、品川院、大岡山院、表参道院、都立大学院、新宿院、池袋院)
エルクリニック ★HIFUハイソニックPREMIUM
・顔全体⇒151,800円
・顔全体+首⇒193,600円
・両頬⇒82,500円
・首⇒86,700円
全国2院
東京(銀座院、新宿院)
クリスティーナ銀座 ★ウルトラセルQプラス
・顎先~目の下(400ショット)⇒108,658円
・フェイスライン~全顔(600ショット)⇒217,800円
・首~全顔(800ショット)⇒266,200円
★ウルトラセルQプラス リニア
・ハイフリニア(顎下専用)(1回)⇒78,650円
・ハイフリニア(顎下専用)(3回)⇒181,500円
全国1院
東京(銀座院)

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医療用ハイフはクリニックによって値段にかなり違いがあります。クリニック名から公式サイトに飛ぶ事ができるので、気になるクリニックがあったら詳細をチェックしてみましょう。

たった1万円のみ!20代の方におすすめの医療ハイフ

エミナルクリニック
・フェイスライン(100ショット)⇒9,800円
品川美容外科
・頬(100ショット)⇒10,780円

まだそんなにたるみがひどくない20代の方ならフェイスライン100ショットでも十分です。

医療ハイフの値段が最も安い1回9,800円で受ける事ができるエミナルクリニックならフェイスライン100ショットが格安で打てます。ちょっとたるみが気になってきたなぁ~という人に向いています。

そして、品川美容外科のソノクイーン(※品川は3種類のハイフの機械を導入)による頬100ショットも1回10,780円にとこちらも値段が安いです。

約1万円でハイフが受けられるのはかなり貴重です。

20代でハイフを打とうか迷っている方は上記のどちらかで受けるのがおすすめになります。

⇒エミナルクリニックはこちら

⇒品川美容外科はこちら

顔全体のハイフで1ショットあたりの値段が安いのは?

品川美容外科
・全顔(660ショット)⇒29,800円
⇒1ショットあたり45円
湘南美容クリニック
・全顔(650ショット)⇒29,800円
⇒1ショットあたり45円
エミナルクリニック
・フェイスライン(100ショット)⇒9,800円
・全顔+アゴ下(400ショット)⇒29,500円

⇒1ショットあたり73円
もとび美容外科クリニック
・顔全体(480ショット)⇒59,800円
⇒1ショットあたり124円
アートセルクリニック
・全顔(550ショット)⇒77,000円
⇒1ショットあたり140円

顔全体にガッツリとハイフを受けたい場合は上記が参考になるはずです。

ハイフは各クリニックでショット数に違いがあるので、1ショットあたりの値段で比較すると本当にどこが安いのかが一目瞭然です。

値段的に選ぶべきクリニックは品川美容外科湘南美容クリニックになります。コスパ最高です。

上記は品川美容外科でフェイスライン施術1週間後のビフォーアフター画像。品川さんに導入している最新のハイフマシンの効果は凄いです。

セクシー女優として人気の三上悠亜さんなどの有名人も品川美容外科のタイタンで定期的に医療ハイフを受けてたりします。

上記が実際に湘南美容クリニックで受けた方の画像です。機種は定番のウルトラセルQプラスを使っています。トリプル照射(※2.0mmと3.0mmと4.5mmの3つ深さに重ね打ち)をする事で1回でも引き締まって輪郭がクッキリしていますよね。

効果で選ぶなら、第3世代のタイタンを使用している品川美容外科かトリプル照射してくれる湘南美容クリニックがかなりおすすめでよく選ばれています。

また、エミナルクリニックでは、フェイスライン100ショットが9,800円という初めてに方におすすめのメニューがありますよ。

⇒品川美容外科はこちら

⇒湘南美容クリニックはこちら

⇒エミナルクリニックはこちら

↓医療ハイフが安いおすすめクリニック

医療ハイフのおすすめクリニック一覧はこちら。

医療ハイフは効果ない!失敗した!と言われる理由!

医療ハイフを受けても「効果がない!」と言っている方には理由があります。

ハイフは、SMAS筋膜に熱を加える事で顔の引き締めやリフトアップ効果がある治療ですが、

すでに顔のたるみがかなり進行してしまっている場合は、効果を実感しにくいですし、たるみを劇的にリフトアップして改善するような効果はありません。

ですので、顔がたるみすぎている人がリフトアップするものだと思って医療ハイフを受けると「あまり効果がなかった」という状況になってしまう場合があります。

先ほども書きましたが、顔のたるみが進んでいる人は医療ハイフよりも「糸リフト」を受けるのがおすすめです。

もう一つは即効性があると勘違いしている場合も多いです。

医療ハイフは施術直後に効果を実感できる場合もありますが、基本的には3ヶ月後くらいに効果のピークが来る治療です。

だから即効性があると勘違いしていると、

医療ハイフの施術直後に自分の顔を鏡で見て、「う~ん、あまり変わってないなぁ~」と思ってしまいがちです。

⇒医療ハイフは顔のたるみが進行しすぎているとあまり効果を実感できない
⇒即効性を求めすぎてはダメ!ピークは2~3ヶ月後

なので、顔のたるみ具合から「ハイフの適応であるかどうか」が重要なのと、「効果のピークは3ヶ月後くらい」というのを知っておく必要があります。

エステのハイフを受けて効果ないと言っている人も

エステサロンでもハイフのやっている所がありますが、エステのハイフに関しては出力がかなり低いため効果が全然違います。

クリニック
⇒治療として効果のある医療ハイフを施術する事ができる。

エステサロン
⇒エステは治療を行う事ができないし、出力を落とさざるを得ない。

エステのハイフでリフトアップをしたいと思っていても出力が低いので、効果は限定的な引き締めやリフトアップで満足できる効果を得る事は難しいです。

だから、エステのハイフを受けて「効果が全然ないじゃん・・・」と思ってしまう人も中にはいるようです。

失敗しないで具体的な治療効果を求めるのであれば医療ハイフを選ぶ必要があります。

上記のように医療ハイフを受けて効果がないと言っている人には理由があります。実際の医療ハイフはしっかりとしたエビデンスデータ(医学的根拠)もありますし、ちゃんと効果のある施術になっているので安心してください。

ドクターこなつ

ハイフは効果ない!と言っている人には特定の理由がある事が分かりました。医療ハイフはカウンセリングで見てもらって適応がある方であればとても手軽に引き締めやリフトアップができる良い治療ですよ!

医療ハイフのメリットとデメリットは?将来たるむって本当?

医療ハイフのメリットは、多少個人差はありますが、あまり痛みが気にならなくてダウンタイムも少ない所です。

多少赤みが出る場合もありますが、基本的には腫れとかもありませんし、施術後すぐにメイクをする事が可能です。

施術もハンドピースを顔にあてて照射をするだけなので、皮膚の表面を傷つける事もなく安全で気軽に引き締めやリフトアップができる治療です。

痛みやダウンタイムを気にせずに1回でしっかりと効果が出る治療

というのはかなり大きなメリットではないでしょうか?

また、湘南美容クリニックでも導入している最近人気のウルトラセルQプラスというハイフの機種では、新しいカートリッジが追加されていて、1点集中ではなく線状に広範囲に照射ができるようになっています。

リニアハイフリニアファームリポHIFUなど色々な呼び方がありますが全て同じです。

今までのハイフと違って狙う個所もSMAS筋膜ではなく脂肪層で、2重あごやフェイスラインの脂肪を溶解させる事ができる新しいハイフになっています。

↓ウルトラセルQプラスが安いおすすめクリニック

ウルトラセルQプラスのおすすめクリニックはこちら。

脂肪を溶解させて細くするハイフが出てきたのはかなり嬉しいですね。

医療ハイフで時々言われている将来たるむって本当なの?

時々SNSなどで医療ハイフは将来たるむからやめたほうがいい・・・何て勝手な事を言っている人がいますが、

医療ハイフを受けることで将来たるむという医学的根拠はありません。

というよりも、医療ハイフの効果としては全く逆です。

・ハイフで支持組織のSMASを強化する
⇒顔がたるみにくくなり、たるみの進行を遅らせる

というように、ハイフを受ける事であるSMAS筋膜や支持組織がギュッと固くなって強化されるので将来のたるみ予防たるみの進行を遅らせる予防効果があるのが医療ハイフの大きな効果の一つです。

ハイフはたるみが出てくる前に打っておけというのはそういう理由もあるからです。

医療ハイフによる将来的なデメリットと失敗例

医療ハイフのデメリットとしては熱収縮やコラーゲンの増生によって、

たるみが引き締まる事によって「頬こけ」が起こる場合が稀にある事です。

特に頬の下の部分というのは、こけやすい部分ですので、頬のこけが強調されて目立ってしまう場合があるので注意が必要です。

そもそもハイフは元々痩せている所に打つのはあまりおすすめできません。

例えば頬の下の痩せている所こめかみなど。そして脂肪があまりないような人。

自分の顔を見て、肉がしっかりついているなぁと分かる人であれば、頬こけはあり得ませんし、二重あごのたるみやフェイスラインなどの肉が付いた部位にのみハイフを打つようにすると失敗する事がなくなります。

元々、頬がこけているという人肉や脂肪の付きがあまりないという人がやると将来的なデメリットになる可能性があるので要注意です。

一度無料カウンセリングで見てもらって「医療ハイフの適応があるのか」をしっかりと見極めてもらう必要があります。

医療ハイフはハンドピースをあてるだけでダウンタイムも気にする必要もないので一番手軽にリフトアップができる施術になります。

ただ、高校生や20代前半の若い方は無理して受ける必要はないのでやめたほうがいいです。

医療ハイフは顔がたるみすぎてから受けても効果を得にくくなってしまうので、20代後半から50代くらいの方で「ちょっと顔のたるみが気になってきたなぁ~」というタイミングで受けるのがベストです。

↓医療ハイフを受けたいならこちらもチェック!

※医療ハイフの特集ページはこちら。

ドクターこなつ

医療ハイフは20代後半~50代の方に特におすすめな顔の引き締め・リフトアップ治療になります!比較的若い女優さんも受けてたりしますし将来的なたるみ予防にもなるのでおすすめの治療の一つです。

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