最強の日焼け止めおすすめランキング!効果で選ぶ!一番焼けない日焼け止めクリーム

美容情報

監修者の医師及び看護師は主に施術詳細の部分の監修を行って頂いております。記事の詳細は作成時点のため、最新の情報は各ホームページをご確認くださいませ。本サイトはプロモーションを含む場合があります。

美メモ編集部

50以上の日焼け止めの中から特に最強の日焼け止めと言えるものを厳選して紹介します!絶対に日焼けしたくない!と考えている人におすすめです。

元々地黒や色黒で日焼けしやすい人や肌を白くしたいと考えていて、絶対に少しも日焼けしたくないと考えている方も多いと思います。

日本では現在最強の日焼け止めは「SPF50+ pa++++」が上限として決まっています。

徹底した紫外線対策をしたい方は使用を検討してみてください。

かなり強力なので日焼けしやすい人日焼けしたくない人におすすめです。効果が高いのに肌にも優しい設計になっている物を探し出して厳選して3つ紹介しています。

最強の日焼け止め一覧を見る

絶対に日焼けしたくない!紫外線と日焼けの仕組み

紫外線と言えば太陽の光やライトの光などもありますが、太陽の光には色々な波長が含まれています。

光の種類はその波長によって性質も変わってきます。人間の目で見えるのは可視光線というもの。

この可視光線は赤から紫までの色があり、それが反射すると「これは緑色だな」というように色の識別ができるというもの。

そして、赤よりも波長が長いものを「赤外線」といい、紫よりも波長が短いものが「紫外線」です。

人間の肌に悪くシミや老化や日焼けをする原因になるのは当然「紫外線」の方になります。

紫外線の種類は3つに分ける事ができる

UVA

UVAは3つの中でも一番波長が長いもので人間の皮膚は一番上から角質、表皮、真皮と分かれていますが、その真皮という所にエラスチンとかコラーゲンといった肌の弾力が保たれるようになるための組織があります。

このUVAはそのコラーゲンやエラスチンを分解してしまいます。

そのためUVAに当たり続ける事によって肌のたるみや小じわなどの原因になってしまいます。また、UVAは家の中や車のガラスも通過して到達し、肌をゆっくりと黒くしていきます。

UVB

屋外での日焼けの原因の多くはこのUVBによるものです。

UVBは表皮に当たって悪い影響を与えるもので、UVAと比べると100~1000倍くらいのダメージがあります。

このUVBにあたるとどんな悪影響があるかと言うと、みんなが大嫌いなシミの原因になります。顔中にシミができてきてしまうのは、このUVBが原因なんですね。

場合によっては「皮膚ガン」の原因にもなるのでかなり悪影響が大きいものです。

UVC

UVCは地表にはほとんど届いてなかったもので、大気圏にあるオゾン層でブロックされていました。ただ近年オゾン層が破壊されてきている事でUVCも最近地表まで届いてくるようになっています。

今UVCを使った実験をやっていますが、かなり殺菌効果が強いものになっています。

殺菌効果が高いという事は人間にも何らかのダメージを与えてしまうと考えられています。

紫外線を防ぐ効果が最も高いのは「塗る日焼け止めタイプ」

日焼け止めは色々な種類が発売されていますが、必ず書かれているのが「PA」「SPA」というもの。

SPF(サンプロテクションファクター)

SPFは上記でも説明したUVB(日焼けやシミの原因)の方をブロックする効果になります。

人間はUVBがあたると赤くなりますが、赤くなるまでにどれぐらいUVBがあたったのかで、基準を1とした場合に例えばSPF30であれば30倍まで赤くならずに抑える事ができるという効果の強さになります。

簡単に言うとあたるUVBの量を30分の1まで減らせるよ!というのがSPF30です。

日本の場合ですと、SPF50がMAXでそれ以上の表記をしている日焼け止めはありません。SPF50+というものがありますがこれはSPF50よりも効果が高い日焼け止めという事です。

基本的に推奨されているSPF値は室内にいる場合はSPF20~30のもの。

海とかレジャーなど長い時間屋外にいる場合はSPF50以上のものが推奨されています。

PA(プロテクショングレードオブUVA)

PAはUVA(主にたるみやシワの原因)の方をどれくらいブロックするかその効果を表したものになります。

PAは+という表記で1~4まで分けられています。

UVAは皮膚にあたると黒くなりますが、どれくらい当たると黒くなるのかの基準を1とした場合に日焼け止めを塗るとどれくらいUVAをブロックしてくれるのかというのをPFA(プロテクションファクターUVA)という形で表しています。

例えばPFAが2だったら通常の半分まで、PFAが4だったら4分の1までUVAを抑える事ができるという事です。

・PFAが2~4⇒PA+
・PFAが4~8⇒PA++
・PFAが8~16⇒PA+++
・PFAが16以上⇒PA++++

というような効果で表記が分けられています。

つまりPA++++を使えばUVAを16分の1までカットできるという事です。

日焼けをしたくない!とか紫外線から肌の老化を守りたい!という方や焼けやすい体質の場合は、

現在日本で最強レベルの日焼け止め「SPF50+ pa++++の日焼け止め」を使うのが最も効果的という事になります。

ドクターこなつ

最も効果が高い最強の日焼け止めはSPF50+ pa++++です。絶対に日焼けしたくないという方には必須の商品です。

↓肌に優しいのに最強の日焼け止めランキング!

最強の日焼け止めおすすめランキング!一番焼けない日焼け止めクリーム

POLAホワイトショット スキンプロテクターDX

効果で選ぶならコレ!POLAランキング1位の日焼け止め

POLAホワイトショット スキンプロテクターDXはトラネキサム酸RXS(トラネキサム酸+エンメイソウエキス+サンサジエキス)をメインにPOLAの独自成分を多数配合した日中用日焼け止めクリーム。

美白ケア+UVカットを両立した日中用クリームといったアイテムです。

形状記憶ポリマーを配合している事によって表情の動きに合わせて伸縮するので隙間ができずしっかりとシールド膜のようにキープできるのが特徴。

ポーラの数ある商品の中でもランキング1位で一番売れている商品です!

SPF50+ pa++++で紫外線や近紫外線から肌を守り、それだけではなく大気汚染物質やブルーライトからも肌をしっかりと守るマルチカット設計。

POLAの商品だけに効果だけで見たら一番上。

肌を糖化から守るオリジナル美容成分EGクリアエキス、YACエキスに加えて、透明感を目指せるPOLAのオリジナル美白成分も多数配合。

値段 単品(45g):6,600円
UVカット効果 SPF50+ pa++++
成分 トラネキサム酸RXS、グリチルリチン酸2K、YACエキス、クジンエキスクリア、マジュラムエキス、m-Aクリアエキス、SSリキッド、SCリキッド、EGクリアエキスなど

↓今なら特別価格でお得!
お得に購入するならこちら!

NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め

コスパ最強!ウォータープルーフで肌にも優しい日焼け止め!

NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止めジェルは海につけていく事もできるウォータープルーフタイプで最強レベルの日焼け止めです。

SPF50+ pa++++で界面活性剤フリーなのに汗や水に強いので、海やプールなどで水に塗れても全然落ちないのがポイント。汗をよくかくアウトドアスポーツの時にもおすすめ。

60g入りなので顔だけの使用なら約100日間は持ちます。それなのに2千円台なのでコスパが圧倒的に良いのもポイント!

無香料で肌にとても優しく2歳以上の子供からでも使えます!ヒアルロン酸配合で保湿力もGOOD。顔にも体にも使える優秀な日焼け止めです。

落とす時もクレンジングは不要で洗顔料や石鹸でOK!

値段 定期(60g):2,456円
単品(60g):2,729円
※化粧下地としても利用が可能
UVカット効果 SPF50+ pa++++
成分 グリチルリチン酸ジカリウム、ヒアルロン酸、クララ根エキスなど

↓今なら特別価格でお得!
お得に購入するならこちら!

ロベクチン プレミアムUVディフェンス

肌に優しいのに最強の日焼け止めならこれ!乳幼児でも使える!

ロべクチンの日焼け止めクリームも国内最高値のSPF50+ pa++++で敏感肌でも使えるように低刺激な処方になっているのがポイント

紫外線吸収剤も石油系界面活性剤も配合してないので肌に優しく、ウォータープルーフタイプなのに石鹸で簡単に落とせるのも嬉しいポイント。

白浮きもしにくい設計になっていて化粧下地にも使えるので普段使いの日焼け止めとしても優秀。

紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、パラペン、鉱物油、人工着色料、人工香料、発がん性物質が無配合。刺激成分は使っていない肌に優しい日焼け止め。

乳幼児や子供にも使える日焼け止めになっています。

値段は約2ヵ月分使えて4,500円と値段も安い日焼け止めです。

値段 単品(50g):4,500円
※化粧下地としても利用が可能

UVカット効果 SPF50+ pa++++
成分 トコフェロール、フィトスフィンゴシン、パンテノールなど

↓今なら特別価格でお得!
お得に購入するならこちら!

数ある50以上の日焼け止めの成分などを調べた上で、その中から、肌に優しいのに最強の効果がある日焼け止めを厳選して紹介しました!

自分に合った日焼け止めを選んでみてください。

効果・機能で選ぶならコレ!
POLAホワイトショット スキンプロテクターDX

コスパで選ぶならコレ!
NALCパーフェクトウォータープルーフ
※化粧下地としても利用が可能

低刺激で選ぶならコレ!
ロベクチン プレミアムUVディフェンス
※化粧下地としても利用が可能

純粋な効果で選ぶなら最強なのがPOLAホワイトショット スキンプロテクターDXです。

NALCもロべクチンの日焼け止めは化粧下地としての利用もできます!普段使いの日焼け止めとしてとても優秀なアイテムになります。

ドクターこなつ

SPF50+ pa++++の最強日焼け止めを紹介しました。どれも日焼けしない効果がとても高い人気の日焼け止めになっています。

一番焼けない!効果的な日焼け止めを塗る方法

絶対に日焼けをしたくないのであれば日焼け止めを塗る時のポイントも抑えておきましょう。以下は医者に直接聞いた日焼け止めを塗る時の2つのポイントです。

まず、日焼け止めを塗るときは「しっかりと厚塗りをする」のがポイントです。

顔全体に塗るには大体1円玉2枚分くらいの量を使って塗っていきましょう。

この量だとかなりベタっとなるくらいになりますが、実はそれぐらいしっかり塗らないと日焼け止めは効果を発揮しません。

また、「こまめに塗り直す必要」があります。

日焼け止めはしっかり塗ったつもりでも、いつの間にか擦れて取れてしまっていたリ汗などで流れてしまったりします。

アメリカではその点でしっかり研究結果が出ていて、良い日焼け止めを塗っても効果が2時間くらいしか持たないから推奨されているのは2時間に1回塗り直すという事。

よく日焼け止めクリームを塗っていたのに、日焼けをしてしまった・・・という人も多いですが、日焼け止めクリームというのは朝出掛ける前に1回塗るだけでは効果が切れてしまうので、上記のようにこまめに塗り直す必要があります。

どれだけ強力な日焼け止めを使っていてもそれは同じです。

かなり面倒ではありますが、絶対に日焼けしたくないという方であれば、徹底した使い方をする必要があります。

塗り直さなくてもよい「飲む日焼け止め」はどうなの?

飲む日焼け止めは、飲むだけで日焼け止め効果があって、塗り直さなくても良いという事がメリットの商品です。

飲む日焼け止めはを飲んでおけば日焼け止めクリームが塗れない全身に効果がありますしとても便利なアイテムです。

有名な商品ではヘリオケアなどが病院でも購入できます。

ただ、この飲む日焼け止めの効果はどのくらいあるのか?

という実験結果がありますが、

実験結果でSPFに換算するとSPF1.5~3くらいの効果しかない事が分かっています。

つまり、効果があるのかないのか分からないようなレベルだし、単体で日焼けを防ぐことはできないアイテムです。

時々飲む日焼け止めを飲んでるから日焼け止めクリームはいらないと言って使わない人もいますが、飲む日焼け止めだけでは、紫外線から守る事は出来ないのでかなり危険です。

もし使用する場合は必ず塗る日焼け止めと併用するようにしましょう。

日焼け止めで紫外線対策をしないとどうなる?若い時に日焼けをしまくると・・・

どの医者に聞いてもアンチエイジングを考えるのであれば日焼け止めは必須だと言います。

それは医学的な根拠がいくつもあって日焼けをすると紫外線が当たります。そして紫外線の中のUVBが人間の染色体を傷つけてしまう事が分かっています。

人間の染色体は傷がつくと死んでしまいます。

そうなると肌にダメージが与えられてしまいますし、80年~100年といった人生の長い時間をかけて細胞分裂をしていくはずが、紫外線によって若いうちに細胞分裂を多く繰り返してしまう事になります。

つまり日焼けばっかりしていると紫外線対策をしっかりしている人と比べて30代の時にはすでに40代の肌になってしまうという事になります。

具体的な紫外線による老化現象としては、

・肌が薄くなってシワができる
・エラスチンやコラーゲンが破壊されたるみができる
・メラニンによってシミができる

と、シワ、たるみ、シミという3大老け顔にまっしぐらという事になります。

紫外線のUVAによってエラスチンやコラーゲンが破壊されていくと、肌のシワやたるみがドンドンと進んでいきます。

そして紫外線のUVBは表皮のメラニンを増やしてシミの原因となります。

実際に紫外線による光老化がどれだけ怖いのか?というのが一目瞭然で分かる画像があるのでそれを紹介します。

上記は、アメリカで28年間もトラックドライバーとして働いていて左側から日光を浴び続けたという方の画像になります。

紫外線を浴び続けた結果、片側だけシワやシミやたるみが異常に出てしまっています。

このように紫外線は肌にとってとても悪影響になり、シワやたるみだけではなくシミの原因にもなってきます。

これを見ると若いうちからしっかりと紫外線対策をするという事がどれだけ大事なのかが分かるかと思います。

将来、老け顔になるかならないかは、できるだけ若い時からの紫外線対策によって変わってきます。

効果・機能で選ぶならコレ!
POLAホワイトショット スキンプロテクターDX

コスパで選ぶならコレ!
NALCパーフェクトウォータープルーフ
※化粧下地としても利用が可能

低刺激で選ぶならコレ!
ロベクチン プレミアムUVディフェンス
※化粧下地としても利用が可能

これから夏になるとますます紫外線が強くなるので、

絶対日焼けしたくない人は上記でも紹介した国内最強レベルの日焼け止めで徹底したUVケアをするようにしましょう。

他にも目から紫外線が入る事でも日焼けしますので、UVカット機能のあるサングラスや日傘もとても効果的です。

物理的に遮光をするのは日焼け止めと同じくらい大事です。

また曇りの日でも約60%は紫外線が届いていますので、曇りだからと言って油断しないでしっかりとケアをする必要があります。

効果・機能で選ぶならコレ!
POLAホワイトショット スキンプロテクターDX

コスパで選ぶならコレ!
NALCパーフェクトウォータープルーフ
※化粧下地としても利用が可能

低刺激で選ぶならコレ!
ロベクチン プレミアムUVディフェンス
※化粧下地としても利用が可能

ドクターこなつ

ここでは、絶対に日焼けしたくない人におすすめのSPF50+ pa++++の最強日焼け止めを紹介しました。日焼けしやすい人は日焼け止めの使い方も徹底するようにしましょう。

 

ピックアップ記事

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。