ニキビ跡治療の値段が安いクリニック!ニキビ痕を消すおすすめの最新治療方法

美容クリニック
美メモ編集部

クレーターニキビ跡を消すのは非常に難しいですが、効果が高い最新のニキビ跡治療をうけて治った人も多いです。

ニキビ跡で悩んでいる人の多くは以下の2種類に分かれます。

・色素沈着したニキビ跡
ちょっと茶色っぽくなっていたりシミのように色素沈着してしまった状態

・クレーターニキビ跡
深いニキビができてしまってクレーターのように凸凹になってしまった状態

他にも赤みのあるニキビ跡などもありますが、

ニキビ跡に関しては残念ながら美容クリニックにあるような機械を使わないと基本的には良くなりません。

以下では、色素沈着とクレーターニキビ跡に関して今クリニックでよく選ばれているニキビ跡の最新治療方法を紹介します。

ニキビ跡の種類によって合う合わないがありますので、状態にあった治療方法を検討するようにしましょう。

ニキビ跡治療で色素沈着したニキビ痕を消す!

色素沈着してしまい、シミのようになってしまったニキビ跡を治す効果的なクリニックの最新治療方法です。

エレクトロポレーション

エレクトロポレーションは特殊な電流を流す事で、一時的に肌に小さな穴を開けて、美容成分を肌の奥に導入させる施術です。

ヒアルロン酸や成長因子などある程度大きな分子も肌の奥まで直接浸透させる事ができます。似たような施術にイオン導入がりますがそれよりも20倍成分が浸透すると言われています。

ニキビ跡の治療ではビタミンCを導入するのがおすすめです。

新しいニキビもできにくくなるし、メラノサイトを抑えてメラニンを少なくするのでニキビ跡も薄くするのにも効果的です。

↓エレクトロポレーションのおすすめクリニック

上記のページからエレクトロポレーションに対応した値段が安いクリニックが探せます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは肌全体に薬剤を塗布して古い角質などを除去して綺麗にします。

薬剤の効果で角質や表皮が剥がれる事で新しい皮膚の再生も促します。

また、肌質改善して新しいニキビもできにくくします。ピーリングによってターンオーバーを早める事ができるのでニキビ跡の治療に効果的です。

主に色素沈着したニキビ跡に有効でクリニックによって違いますが、サリチル酸のピーリングをするクリニックが多いです。

↓ケミカルピーリングのおすすめクリニック

上記のページからケミカルピーリングに対応した値段が安いクリニックが探せます。

ニキビ跡治療でクレーターニキビ痕を消す!

深い傷ができてしまい、クレーターのようなボコボコのニキビ跡を治す効果的なクリニックの最新治療方法です。

ピコフラクショナルレーザー

クレーターのボコボコ肌の治療に適しているのがこちらのピコフラクショナルレーザーです。

レーザーを顔全体に照射していく施術で麻酔クリームを塗ってから行うので痛みは気になりません。

ダウンタイムもほとんどなく、レーザー照射後に赤みが出る場合がありますが、数時間ほどで消える場合が多いです。

メイクや洗顔も施術後からすぐに可能です。

★クレーターニキビ跡や毛穴の開きの改善におすすめ
★ダウンタイムはほとんどなし

↓ピコフラクショナルレーザーのおすすめクリニック

上記のページからピコフラクショナルレーザーに対応した値段が安いクリニックが探せます。

ダーマペン

ダーマペン4という機械を使用してペン型の機械の先に髪の毛よりも細い針が16本ついていて、顔全体に滑らせて細かい穴を開けていく施術方法です。

傷や穴がつけられた肌は創傷治癒という傷を治そうとする再生力が引き起こされます。この力によって肌が元よりもキレイに再生していくという効果になります。

またダーマペンでは細かい穴を開けた状態の肌にニキビ跡に効く薬剤などをダイレクトに浸透させていくことができるので、ダウンタイムはありますが非常に効果の高い治療方法になっています。

ヴェルベットスキン
⇒ダーマペン×マッサージピール

ヴァンパイアフェイシャル
⇒ダーマペン×PRP療法

というようにダーマペンは他の施術と組み合わせた治療でさらに高い効果を発揮します。

★クレーターニキビ跡や毛穴の開きの改善におすすめ
★ダウンタイムは2日程度

↓ダーマペンのおすすめクリニック

上記のページからダーマペンに対応した値段が安いクリニックが探せます。

一番効果の高い最強のクレーターニキビ跡を消す最新治療はコレ

クレーター状でボコボコになってしまったニキビ跡は、真皮までの深い瘢痕になり非常に治癒が難しいので、ある程度ダウンタイムがある強い治療方法を選ぶ必要があります。

クレーター状のニキビ跡を本気で消すのであれば、一番効果の高い治療方法を受けるのがベストです。

最もおすすめなのが、
「ダーマペン+ベビースキン」です。

色々なドクターにクレーターニキビ跡を消す一番効果の高い治療方法は何か?と聞いた所、ダーマペン+ベビースキンを勧める方が多かったです。

これはダーマペンをやった後にベビースキン(臍帯血幹細胞培養上清液)をイオン導入するというセットで使える方法です。

※ベビースキンの特集ページはこちら

ベビースキンで使われる臍帯血由来の幹細胞というのは、他の骨髄由来とか脂肪由来などに比べて非常に若い幹細胞になります。増殖能力自体も高く、上澄み液に出てくる成長因子やサイトカインも数百種類とかなり多く含まれています。

ベビースキンでは1つがターゲットではなく、クレーター状になったニキビ跡や赤みのあるニキビ跡や色素沈着をしたニキビ跡など全てのニキビ跡に総合的に効果が出るのも強みです。

美肌再生医療としてかなり知名度も上がってきているベビースキンですが、これをダーマペンをやった後にやる事でダイレクトに肌の奥に浸透する事になるので、さらに効果が増し、皮膚や肌組織の再生を促す事ができます。

クリニックによってはベビースキンではなくベビーステムと言ったりしますが、臍帯血幹細胞培養上清液を導入する同じ施術になります。

ダーマペンとべビースキンの施術が両方うけられるのは湘南美容クリニックが有名です。

お値段も他のクリニックより安いし、信頼できるドクターが多いのでおすすめです。ダーマペン+ベビースキンを受けてみたいなぁ~と感じたら、まず無料カウンセリング予約をしましょう。

カウンセリングで実際に見てもらう事によって他にも合っている施術が見つかるかもしれません。

湘南美容クリニックの無料カウンセリング予約は以下から

↓湘南美容クリニックで予約をする!↓
予約・申し込みはこちら!

ドクターこなつ

凹みができてクレーター状になってしまったニキビ跡を消すのはクリニックの力を借りないと不可能です。クリニックでの治療は今では気軽に受ける事ができます。一度無料カウンセリングで診察を受けてみましょう。

ニキビ跡が色素沈着してシミになってしまう原因って何?

ニキビが出来ること自体悩ましいことなのに、ニキビが治った跡がシミになってしまったりすると、もうショックで立ち直れなくなってしまいますよね。

どうしてニキビ跡がシミになってしまうのか、原因を知れば対策になるかもしれません。

どうしてニキビ跡がシミになるの?

ニキビ跡に出来るシミは、ほとんどが茶色っぽいシミです。

これはもちろん、肌で作られてしまったメラニン。紫外線にあたったわけでもないのに、どうしてメラニンが作られるのでしょうか。

これはニキビで繁殖しているアクネ菌を殺すために、肌に炎症が起こることが原因です。

炎症は、肌細胞がアクネ菌を殺菌するために活性酸素を生成することで起こりますが、肌を守る活性酸素はアクネ菌だけでなく、肌細胞そのものも無差別に攻撃する性質を持っています。

活性酸素というのは両刃の剣、肌にとっては苦肉のリーサルウェポンなんですね。

だから、細胞は活性酸素を発生させるのと同時に、肌を活性酸素から守るためのメラニンを大量に作るのです。火を燃やして敵を攻撃しつつ、消化活動も行うようなものです。

闘い終わって肌にメラニンが・・・

アクネ菌と闘うために活性酸素を作り出し、活性酸素から守るためにメラニンを作り出し、闘い終わってアクネ菌には勝利したものの、後に残るのは大量のメラニンです。

でも、闘いにはすでに勝利しているわけですから、メラニンももう必要はないはず。通常なら表皮のターンオーバーによってメラニンが排出され、元通りに戻るはずですよね。

でも、闘いがあまりに過激だった場合や、同じ場所に度重なる闘いが起こった場合、メラニンはシミとなって残ってしまう場合があります。

もしこのダメージが真皮層にまで及んでいると、ニキビ跡は非常に深い古傷となってずっと残ってしまうことになるのです。

だから、本当は闘いが過酷になる前に、ニキビが出来たらできるだけ早くにクリニックで正しい治療をすることが大事なんですね。

自分ではどうやってもシミは消えないの?

メラニンがまだ表皮にとどまっているような軽度の色素沈着したニキビ跡であれば、美白成分を含む化粧品でスキンケアすればメラニンを追い出したり、目立たなくさせたりすることもある程度は可能です。

化粧品に配合されている美白成分にもさまざまな種類がありますが、出来てしまったニキビ跡の色素沈着ならハイドロキノンクリームゼオスキンなどでケアをすると良いでしょう。皮膚科に行っても外用薬としてハイドロキノンが処方されることが多いです。

また、美白成分と一緒にピーリング化粧品をうまく使うと、ターンオーバーを助ける事が出来ます。ただ、ニキビが治ったばかりの肌はまだ弱っている状態なので、ピーリング化粧品の利用には注意しましょう。

今度は化粧品による刺激で活性酸素が出来てシミが作られてしまった、などということのないように。

重度な色素沈着したニキビ跡だったり、クレーター状のニキビ跡の場合は自分でどうこう出来る問題ではないので、クリニックでの治療が必須です。

ドクターこなつ

クレーター状になってしまったニキビ跡は一生治らないと思っている方も多いですが、最新のニキビ跡治療なら実際に完全に消すことができて治った人も多くいますよ。

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